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母の前の恋人がヤバイ人で、私は彼に雇われた殺し屋に命を狙われたことがある。


今もたぶんそう。


だから、たまたま安全な家でできる仕事がこれだった。



でも、その人をどうにかしないと安心できない。

この状況から脱却するにはどうしたらいいの。



「あの、食事はしないんですか?」

SPさんはずっと傍にいてくれて、ありがたい。

けれど食事している場面を三日見ていないのだ。


「はい、貴女の就寝の際に携帯食を食べていますから」

すごい、さすがプロ。



「あの、今日は小説関係でパーティーがあるので外に出たいんですけど」

外に出たら護衛の意味がなくなるかな…。


「もちろん貴女をお守りします」


だよね仕事だもん。

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