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【登場人物紹介】(ネタバレ有/随時)



●ファラティア・リングベル(18)


 セイレア・エイトウェイ伯爵令嬢付きの侍女。

 馬車に揺られて賊に遭遇、突然の圧死(?)の後、転生(?)したのは真っ白な魔獣の子供だった。

 楽観主義ではないが立ち直りは早い方。

 シェザリウスに握りつぶされそうになったり、鳥の巣頭の威圧に潰されそうになったり、とにかくつぶされそうになる苦労人(?)。



●シェザリウス・アウラ・ベルツバラム(26)


 右の頬から左の顎下まで斜めにカットされた、白地に銀の細かな細工の施された仮面をつけた男。

 銀髪・灰青眼、全身白っぽい。

 無口で動作も緩やかな、まるで人形のような人物。

 屋敷の裏手に広がる森の中で、倒れていたファラティア(魔獣型)を拾って飼い始める。世話を焼き始めると自分が満足するまで放さない。しかし扱いは雑。

 夜な夜なファラティアを撫で回す変態さん疑惑が浮上中。



●セネジオ・アッガーソン(27)


 シェザリウスの側近。屋敷の管理統括とシェザリウスの補佐役。

 全く感情の篭もらない軽薄な笑い方だが、物凄く朗らかに聞こえるのが逆に恐ろしい。

 感情はあまり読めないが意外に面倒見が良く、ファラティアに対して雑なシェザリウスに笑いながら突っ込みを入れている。しかし突っ込みは入れてもあまり手出しはしない。面白過ぎる状況の場合は突っ込みすら入れない。



●セイレア・エイトウェイ(21)


 ジスダロワ伯の一人娘で、ファラティアの幼馴染兼、主人だった。

 おっとりしているがどこか女王様気質。身内には情が厚い。



●アリアンナ・アウラ・ギシュミア(19)


 ギュシュム国第一王女。

 兄が即位したのち神殿に入り、国のために女神へと祈りを捧げる日々を送る。

 国で二番目に大きな魔力の持ち主。





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