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水の巫女の助手になる  作者: ぽとりひょん
78/144

第78話 牛頭沼5

 沙也加の探偵事務所に中山刑事が訪れる。

 沙也加は中山刑事に

 「あれですか。」

 「そうです、沙姫(さき)先生からの紹介状です。」

 「仕事の内容は何ですか。」

 「牛窪警察署の斉藤刑事に聞いていただくことになりますが、牛頭沼の件です。」

 「やはりそうですか。」

沙也加はため息をつく

 「あれは牛鬼の仕業ですわ。」

 「先生は知っているのですか。」

 「はい、事件の前に牛頭沼を調べたことがあるのです。」

 「なら、適任ですね。」

 「かなり、難しいですわ、、牛鬼はかなり強いです、もう関わり合いになりたくなかったのです。」

 「では、断るのですか。」

 「いいえ、叔母様の紹介状があるので、仕方ありません。」

沙也加は再びため息をつく。


沙也加とたすくは牛窪警察署を訪れ、斉藤刑事にあう。

 「ニュースで知っていると思いますが、牛頭沼の化け物を退治して欲しいのです。」

 「分かっています、化け物は牛鬼です。」

 「知っているのですか。」

 「はい事件の前に仕事で牛頭沼を調査しています、その時、牛鬼に襲われました。」

 「では、話が早いです、お願いできますか。」

 「分かりました、沼の周囲に人を近づけないようにしてください。」

 「今、公園は立入禁止になっています。」

 「早速(さっそく)、今夜から始めます、」

沙也加は覚悟を決めて仕事をすることにする。

 1日目の深夜、沙也加とたすくは牛頭沼の(ほとり)で牛鬼が現れるのを待つ。

 しかし、現れずに朝を迎える。

 2日目の深夜、2人は同じく牛鬼が現れるのを待つ。

 日付が変わる頃、2人の前に白い着物を着た鬼女が現れる。

 沙也加は気配を探っていたが、直前まで気配を感じられない。

 鬼女は別の世界から現れたように突然に現れたのだ。

 赤い目はたすくを見つめる。

 沙也加は沼の水で刀と盾を作る。

 鬼女は瞬間的にたすくの前に立つ。

 しかし、沙也加が盾を差し入れ妨害する。

 盾からは3本とげが生え、鬼女を貫こうとする。

 鬼女は後ろに飛んでかわす。

 沙也加は鬼女を追撃する。

 この時になって、鬼女の赤い目は沙也加をとらえる。


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