表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
水の巫女の助手になる  作者: ぽとりひょん
46/144

第46話 のぞき霊

 たすくに一条が聞く

 「中野君、霊が見えないんじゃなかったの。」

 「沙也加さんと手をつなぐと見えるんだ、視覚の共有てやつかな。」

 「じゃあ、私と手をつないでも見えるかもね。」

 「どうかな。」

たすくは一条と手をつないだら沙也加に怒られるような気がする。

 「ここが私の部屋です。」

一条は203号室を指さす。

 一条は玄関ドアの前にも霊がいるが無視してドアを開ける。

 たすくが部屋の中を見ると

 「うわっ」

と思わず叫ぶ。

 「これくらいで驚いてたらだめよ。」

沙也加が言う。

 部屋の壁には首を吊った霊がいる。

 「ここ事故物件なの、前の住人が首つり自殺したのよ。」

一条が説明する。

 「問題の霊は一条さんが着替えをしたり、風呂に入ると出てくるのね。」

 「そうです、普段は姿を見せません。」

沙也加と一条はたすくを見る

 「僕がどうかしましたか、一条さん着替えをして霊を誘き出すんですよね。」

沙也加と一条のたすくを見る目は白くなる。

 そして、たすくは目隠しをされる。


 一条が着替えを始めて下着姿になると、部屋の壁から湧き出るように猫背の中年男の霊が出てくる。

 「こいつです、ストーカーです。」

一条は霊を指さす、沙也加は出歯亀だと思ったが

 「分かったわ。」

ペットボトルの水を出して水の刀を作り、一閃して霊を消す

 「これでいなくなったわ。」

 「終わったんですね。」

 「ええ。」

たすくが聞く

 「終わったなら目隠し外してもいいですか。」

 「中野君のエッチ、だめよ!」

たすくは一条からスケベ判定を受ける。


後日、沙也加に一条から電話がある

 「私、中野君に興味があるんです、デートに誘おうと思うんですけど。」

 「ダメです、デートしたらいけません。」

沙也加は断固拒否する、そして、一条に危機感を感じる。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ