第40話 戻らずの森5
アシスタントは、探し物をしているうちに異形に出会ってしまう。
昼間の異形は夜と異なり、動きは緩慢だったが人間並みの動きをする。
アシスタントが必死に走り沙也加たちの所に来る、そして陣に入る。
陣は異形の侵入を阻む、さらに沙也加は空気中の水分を使って網を作り異形を捕らえる。
そして、水の刀を作って異形の心臓を貫く、異形は
「グエー」
と叫び、命を落とす。
沙也加は、空気中の水分を使って気配を探ると15体の異形が集まってくる、逃げ道は無い。
周りを異形に囲まれる
「たすく試すわよ。」
沙也加はたすくを抱きしめる、するとたすくの全身が光り出しす。
光は異形の目を焼き、最後には全身を焼き祓う。
「さ、沙也加さんこんな時に何するんですか。」
「おかげで一掃できたわ、たすくはスケベね。」
沙也加はたすくを抱きしめたまま離さない。
アシスタントは
「なんですか、それ。」
質問するが、沙也加は
「何、勝手なことしているの。」
「私は情報を持ち帰る仕事があるんです。」
「普通なら、さっきので全滅していたわ。」
「しかし」
「死にたいの、指示に従って。」
沙也加はアシスタントに怒るが、たすくと抱き合ったままで説得力がない。




