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水の巫女の助手になる  作者: ぽとりひょん
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第20話 退魔紀行6

 支配人が3110号室のカギを開け、ドアを開ける、その瞬間、沙也加はたすくに抱き着く。

 たすくは目の前で数十もの霊が消えていくのを見る。

 「たすくの使い方分かって来たわ。」

沙也加が言う、たすくはちょっと心外だ。

 これでは、瞬間発情機だ。

 「沙也加は、支配人とたすくにここから動かないで」

と言い、ミネラルウォーターのペットボトルを取り出し、ペットボトル1本分の水を使って水の刀を作りだす。

 密度を高め、硬く鋭く刀を作る。

 そして部屋の中央へ行くと刀を振り下ろす。

 しかし、それは受けとめられたように途中で止まる。

 さらに横なぎに振るがそれも止められる。

 沙也加はさらに刀の密度を上げていく。

 そして、振りかぶって切る。

 しかし途中で止まる。

 沙也加は何かを避けるように体を反らす。

 さらに打ち付ける。

 沙也加は見えない敵との攻防を繰り返す。

 そして、一本目の水の刀が折れる、

 沙也加は後ろへ飛ぶと素早く2本目のペットボトルの水を出し、水の刀を作る。

 見えない敵との攻防は続く、しかしだんだん沙也加が部屋の中央から奥へと押していく。

 沙也加は見えない敵をついに真っ二つに切り裂く。

 そして、壁に掛けてある絵を刀で貫く。


 沙也加は支配人に言う

 「終わりましたよ、この絵はどうしたんですか。」

支配人は

 「ありがとうございます、この絵は部屋ができた時、壁にかけられたものです。」

 「この絵が原因ですよ。」

絵は気味の悪い騎士の絵だった。


 支配人が扉を開けた瞬間、悪霊に操られた霊たちが数十襲ってくる、沙也加はたすくに抱き着くとたすくは全身から陽の光を出す。

 霊たちは光を浴びて消えていく。

 そして、騎士の格好をした悪霊がいる、気配からかなり強力だ。

 沙也加は支配人とたすくに動かないように言う。

 そして、ペットボトル1本分の水の刀を作り出す。

 普段より密度を高め、硬く鋭く刀を作る。

 そして、部屋の中央にいる悪霊に切りかかるが悪霊の剣に受け止められる。

 さらに横なぎに切りつけるが鎧に防がれてしまう。

 沙也加は刀の密度を上げ、振りかぶって切りつけるが悪霊に剣でいなされ、反撃される。

 彼女は体を反らして避ける。

 彼女と悪霊は攻防を繰り返すが一本目の刀が折れる。

 後ろへ飛ぶと素早く2本目のペットボトルの水を出し、水の刀を作る。

 そして悪霊との攻防は続くが、悪霊の力が弱まってくる、悪霊は後ろに下がっていく。

 沙也加は悪霊を真っ二つに切り裂くと悪霊は後ろの壁に掛かっている額縁の中へ消えて行った。

 そして額縁には騎士が生首を持つ絵がある。

 水の刀で絵を突きさすと白い煙が上がった。


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