闘病日記 5
めでたく?、六回目の手術を受けました。
エナメル上脾腫の肺に転移を疑われて早6年、去年からの指摘で見つかった腫瘍が肥大化していてCTの半年検査でも
肥大化のスピードがおかしいということPETを受けることに(これが地味にきつい、一回に3万円かかります)
検査の結果、怪しいということで、早急に専門医の診断を受ける為に院内の胸部内科に受診する為になりまた。
色々な検査結果から、基本的には良性で、悪性の肺がんではない可能性がありますが、開けてみないと分からないとのこと・・・。
この辺は大学病院で一回でも聞きたことがあれば、理解できると思いますが、基本的には大学の先生方はまず最悪のことを説明します、その後に色々な可能性を説明します。ここで手術前の説明を聞いてたら理解できる範疇ですが、貴方は肺がんの可能性が低いですが手術は必要とのことです。だけど開けてみたら肺がんで(肺の部位は5つに分かれます)他の肺に癒着してる可能性のあるとのことで、説明では5時間程度の手術時間で状況によっては2時間程度伸びる可能性があると、術前に言われました。
説明していただけるのはありがたいのですが、いつも思うのが手術前の麻酔でもしも目覚めなかったら・・・。