チャイムとノック
初めて作品です
私の家のチャイムは壊れて音が出ません。
その事は私の知人も知っており知人が私の家に着いた時はノックをします。
そんなある日私は知人に「これから私の家に来た時はコンコンコンとノックするんじゃなくてコンコン……コンと3回目は2秒位間を開けてノックして?そしたら貴女だとすぐにわかるわ」と言い、知人は了承してくれました。
それから約1週間後の深夜にノックの音が聴こえました。コンコン…コン。コンコン…コンと、私は知人が来たのかな?と思い玄関の所に行きましたが、ふと何故こんな夜中に?と思い私は覗き穴で外の様子を見たら全身黒衣装の覆面被った人が立っていました。私は驚き後ずさりをしてしまい物が足にあたり音を出してしまいました。
そしたらドアからドンドンドン!ドンドン!「いるのはわかってるんだよ!開けろ!開けろよ!」と叫ぶ覆面の人間がいましたとさ…
ふと思い立って描きましたが、文になって読むとめちゃくちゃありきたりの話でしたね…