分かった事、決意
どうやら俺は異世界転生したらしい。
この世界に転生して数週間が経過した。
分かった事がある。
この世界はラグナノクと言う、まぁマンガやアニメでよくある異世界だ。
電気等は無いが代わりに魔法が生活を支えている。
石見たいな物に魔法を入れたら使っている。
この石は魔法石て言う。
雷魔法を入れたら電気代わりになる。
風魔法を入れたら扇風機になる。
魔法石を二つ使う事も出来る、火魔法石と風魔法石でドライヤーになる。
父さんは、大陸一の魔法師だそうだ。それを聞いた俺は魔法を使って欲しかったが、まだ言葉が話せなかった。
くそ〜早く魔法を、見てみたいぜ!。
大陸一だと、そんなバナナ!?
すいません1回言ってみたかったんです!
そうだ!名前はジョンだそうです。
そうそう言葉とか字は問題無く分かった。
母さんは、大陸一の剣士だそうだ。だけど魔法は全く使えないだって。
また大陸一・・・だと・・。
名前シェリーだそうです。
この両親、最初は敵国の将軍同士だったけど二人共一目惚れして、早く戦争を終わらせて結婚しようってなって、両国の国王を脅して戦争を終わらせたらしい。
民衆からは、戦争を終わらせたから英雄と呼ばれているらしい。
で特別扱いが嫌になった両親は、今いる村に来たんだよって母さんが言っていた。
せれを聞いた俺は、ワロリンと心の中で思った。
さてこれからが本題だ。
俺、神風昇龍もといジシュはなんと、金髪か銀髪かと思ったら、黒髪、黒眼だった。
金髪か銀髪なってみたかったな〜。
なんでも祖父が黒髪だからそれが遺伝したかもとの事
だが、容姿はあの両親のおかげでイケメンだった。
初めて鏡を見た時「えっこのイケメンだれ?」になるぐらいイケメンだった。
イケメンに産んでくれた両親に感謝、感謝。
金髪の子もといアシュリーが長女で、銀髪の子もといマーラが次女だ。
アシュリーは活発で明るい感じでいっつもニコニコしている。一緒に遊んでやると太陽の様な笑顔を見せてくれる。
目がぁ〜〜目がぁ〜〜〜〜
母さんに似たんだろうなぁ。
マーラは物静かな感じかな、いっつもは眠たげな顔をしてるけど、一緒に遊ぶと思いっきり笑ってくれる。
マーラは父さん似かな?
アシュリーもマーラも結構なお兄ちゃんっ子だ。
暇さえあれば、すぐに俺のところに来る。
ヤバい、天使が二人いるよ!
俺は前世で死ぬ直前、生まれ変わったらありきたりな人生にすると心に誓った。
父さん、母さん、アシュリー、マーラ、俺、皆んなが笑いあっていく、そんなありきたりな日常を俺は守っいこう。
どんな奴でも俺たちの日常を壊させやしない。絶対に