表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/7

異世界転生!?


目が覚めると、目の前には白い天井が見えた。


あれ?確か俺女の子庇って死んだんじゃ?


取り敢えず体を起こそうとして、気づいた。

体が動かん・・・。後声もでらん。

オーケー落ち着こう俺、ここは冷静に行こうぜ?【混乱】

神風昇龍18歳、職業ニート、彼女無し非リア、容姿普通、運動普通、学力普通、自慢出来るのは二つ、めっちゃ幸運。

もう一つは動物にめっちゃ好かれる。


よし、記憶はあるな。


俺はなんとか動かせる目を右に動かし、驚いた。

横にいたのは、金髪の美幼女だった。

整った顔立ち、蒼玉を思わせるような瞳、将来は美しく育つと期待出来るだろう。

まるで太陽の様だと、何故か俺は思った。


ふと左を見ると、また俺は驚いた。

横にいたのは銀髪の美幼女だった。

金髪の子に何処と無く似た整った顔立ち、逆に金髪の子と違う翠の瞳。

まるで月の様だと、何故か俺は思った。


カチャ

「3人とも寝てるかな〜」

「多分寝てるんじゃないかな」


俺が驚いていると、ドアが開く音とともに金髪美女と銀髪美青年が入ってきた。


金髪美女は18か19歳ぐらいで、明るい感じで、街の中をあるいたら百人中百人が振り返って目をこする美女だ。

身長は162ぐらいで、その声は人に元気を与える明るい声だ。


銀髪美青年も18か19歳ぐらいで、爽やか系の落ちついている感じだ。

マンガの中のキャラクターを引っ張り出した様なイケメン。

身長は184ぐらいで、声は聞いたら人に冷静さを与える綺麗な声だ。


「あれ?ジシュは起きてるね!」

「本当だ、アシュリーとマーラは寝てるけど」

「どうしたジシュ、お兄ちゃんなんだからいっぱい寝て大きくなれよ〜」

「大丈夫だよ、私達の子供だよっ強く、賢く、優しく育ってくれるよっ!」


二人は俺に向かってジシュ、金髪の子にアシュリー、

銀髪の子にマーラと言った。


んっ?て事は俺の名前ジシュで金髪の子と銀髪の子は俺の妹!?そして、目の前にいる二人は俺の両親!?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ