重要 主人公とその従魔たちの設定まとめ (ネタバレにより都合上一部削除)
ここまでの分の設定をまとめました
注意!!ネタバレしてしまいますので1部削除いたしました
『主人公』
名前:フォン・ガロン・ゼロ(人間)
性別:男性
職業:魔物使い
物語登場時期:「プロローグ」
スキル:「適当」「仲良しこよし」「魔物使いの才能」「精霊王の加護」「鑑定」「隠蔽2」「魔力制限開放」
従魔:スラ太郎、ハクロ、アルテミス、カトレア
称号:「魔物使い」「魔法を極めしもの」「孤独な者」
婚約者:グライトス・クラン・ローズ
・この物語の主人公。神にチートはいらないといったのに近いものを与えられてしまった。
・どっちかというと、周りがチートに近い
・自身も戦えるが、従魔たちに任せることが多い
・従魔たちとは家族のような存在だと考えている
・なんかいろいろなところから興味を持たれている
・自身としては、強大な力を持っているとは自覚してはいるが、適当にゆったりと冒険者をして暮らせればいいと考えている
・魔法は知ったものから自分で考えたものまで使えるが、結構制御が苦手なので基本は身体強化の「エンチャント」ぐらいしか使わない
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『従魔たち』
名前:スラ太郎(光の女王・スライム属)
性別:メス
物語登場時期:「3歳」
スキル:「従魔の絆」「光の力」「スライム族の頂点」「癒しの光」「聖女」「オールスライムアビリティ」「会話可能」「スライム工房」「スライム収納」
称号:「光の女王」「スライムを極めしスライム」「スライムの光」
・一番ゼロと付き合いが長い従魔
・途中、ヒールスライムから光の女王という種族に進化した
・見た目がハクロに似た少女の人型になることができ、老若男女問わずに誰にも好かれている
・カタカナ表記の言葉である
・結構純粋なゆえに、毒舌ともとれるストレートな発言をする
・カトレアが従魔になる前はA、Bと分裂し、欠員を補っていて従魔登録をしており、現在は分裂する必要はなくなったがたまに分裂して遊んでいる
・精神的には子供に近い
・ゼロのことを「マスター」と呼ぶ
・一人称は「ワタシ」
・最近の趣味は、収納している眷属のスライムたちの強化と改造
名前:ハクロ(ホワイトアラクネ)
性別:メス
物語登場時期:「道中出来事1」
スキル:「従魔の絆」「天の白蜘蛛」「高速編み」「アラクネの姫」
称号:「千年魔物」「強者の証」「忠誠心」
・王都に向かう途中、ゼロの従魔になったモンスター
・醜悪な外見で知られるほかのアラクネと違い、上半身は人間の女性とあまり大差なく美人であり、よく目立つ
・髪形は初登場時はポニーテール。
・糸を手の先と、下半身の蜘蛛の部分からだし、よく皆の服を作っている
・ゼロのことを「ゼロ様」と呼ぶ
・一人称は「私」
・普段から明るい性格で、ややドジな一面もある
・アルテミスとは普段はいがみ合っているが、実は互いに実力を認めているが故のことのようである
・能力自体は有能であるはずなのだが、普段の様子からは感じ取れない
・服は自前なのであるが、上しかきれず、下半身はスカートを巻いているだけである
・見た目の華奢な腕からは信じられないほどの腕力も持っている
・最近の趣味は服作り(王都にある服屋とは結構仲良くなっているため、実はこっそり謎のデザイナー「A」として服を出している)
名前:アルテミス(エンシェントドラゴン)
性別:メス
物語登場時期:「従魔を増やそう!2」にて最後に出てきているところから
スキル:「従魔の絆」「人化」「龍の威圧」「ブレス改変」「空間収納」
称号:「千年魔物」「万年魔物」「悪戯好き」「大虐殺」「国を滅せし魔物」「魔王を食べしもの」
・迷い込んだ空間にて従魔になった
・一人称は「我」
・従魔たちの中では最高齢だが、自身の年齢は精神的なものによってその姿が変わるという
・人化のスキルにて人間の女性の姿に変化可能(ただし、身長は2メートルほど)
・ゼロのことを「主殿」と呼ぶ
・一番老獪なので結構よく考えており、長年の知識も相まってかなりの切れ者でもある
・ハクロとはよくケンカするが、その実力を認めているからである
・空間収納が使えることにより、皆の荷物を預かっている
・王都ではなぜか若い冒険者たちに姉御と慕われる(面倒見が結構いいから)
・人化してもしていなくても、その力は変わらないが、巨大な大きさの相手と戦うときは、体格差で負けないようにするためドラゴンの姿になる
・最近の趣味は自身から剥がれ落ちる鱗を使って手裏剣のように投げて遊ぶことである。
・やや年齢的に年寄りなので、「じゃ」などがつく
名前:カトレア(チャームドリアード)
性別:メス
年齢:(218話時点で)7003歳
物語登場時期:「エルフの集落7」にて最後の1文にて文字のみ登場
スキル:「従魔の絆」「大地の恵み」「母性愛」「土の精霊王の加護」「癒しの光」「空間収納」「隠密2」
称号:「千年魔物」「ストーカー」「森の守護神」「人形遣い」
・森でゼロを見かけてから、追いかけてきて港町にて従魔になったモンスター
・ゼロのところへ行くまでに、その見た目の美しさと、モンスターとしての希少性から数多くの冒険者や商人に狙われるもすべて返り討ちにした
・ゼロのことを「ご主人」と呼ぶ
・一人称は「私」
・従魔たちのなかでは一番おとなしい性格
・スキル「母性愛」の効果により、王都にいる子供たちからはお母さんみたいで安心できると評判
・見た目はダークエルフのような妖艶さを醸し出しているが、その性格としてはスラ太郎に近い。清楚である。
・ゴーレム制作に長けており、数多くのゴーレムを収納している。しかし、そのネーミングセンスはちょっと残念
・自力での歩行ではなく、自身の体から生えた木の椅子に乗って移動する。しかし、一応自分の体の一部なので、自分で体を動かしていることと変わりはなく、ずっと同じ見た目のままである
・最近の趣味はゼロの役に立つようなゴーレムづくり
名前:『世界の声』(不明)
性別:不明
物語登場時期:「うまれたて」
スキル:不明
称号:不明
・ゼロが生まれたときからある謎の声
・ゼロのことをたまにアドバイスしたり、危険が迫ったときには警告してくれる
・いったい何者かは現時点では不明
・勝手に鑑定してくれるなどと、なかなか優秀である
・受け答えをしてくれるので、おそらく自我はある
足りない点などがありましたらご指摘ください。




