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登場人物 61話~90話

※ネタバレ要素を含んでいます。ご注意ください。

・クレマン・クルーガー 

クルーガー王国の初代国王。召喚(しょうかん)されて困っていた工藤を(かくま)い、その後友人になる。




・マーベリック

クルーガー王国、第三騎士団 団長。リマの砦に駐屯し、ガルーダ大森林から出てくる魔獣(まじゅう)などを駆逐(くちく)している。身体強化も出来る強者(つわもの)




・ジェネス

クルーガー王国、第三騎士団 副長。




・カニサイ

白髪の(じい)。その昔、槍のカニサイと呼ばれ猛威(もうい)を振るった。今は後進の指導をしては弟子になってくれる者を探している。




・ナツ 24歳

熊人族(くまびとぞく)の女性。ダンジョンで夫を亡くした、たわわな未亡人(みぼうじん)。持病の心臓病が悪化して危なかったところをゲンに助けられる。ゲンの女で、今はディレクの町の温泉施設(しせつ)女将(おかみ)をしている。2児の母。(つち)の使い手。

夫が行方不明なのに いいの? と思うところもあるが……。「母は強し」ということで。




・メル 7歳

熊人族。ナツの娘。短槍(たんそう)を使う。




・ガル 6歳

熊人族。ナツの子でメルの弟。憧れだけで両手剣を使うが。




・セシリア・クルーガー 27歳

クルーガー王国の王妃。美しく包容力(ほうようりょく)はあるが、たまにわがまま病を発症する。




・マリアベル・クルーガー 3歳

クルーガー王国の第三王女。転移魔法で、お付きメイド達を困らせる。女神より転生者である事が明かされる。のちに覚醒(かくせい)し、過去の記憶を取り戻す。




・カイゼル・ジ・クルーガー 28歳

クルーガー王国の王である。とても優秀な王であるが周り人間が濃いのであまり目立たない。おばば様と王妃にはすこぶる弱い。




・ヘケラー

王都の商業ギルド本部の副ギルド長。




・エレナ・クルーガー (故)

メアリーの母親。犬人族(いぬびとぞく)。大公の側室(そくしつ)。3年前に毒殺される。




・おばば様 70歳

現国王の実祖母(そぼ)。モルガン公爵家(こうしゃくけ)の出。物知りで工藤とも面識がある。ゲンの良い相談相手である。温泉好き。




・アラン・ジ・クルーガー 25歳

メアリーの父親。子煩悩(こぼんのう)。現国王の実弟で大公爵。王都より馬車で3日のクドーの町を納めている。




・アストレア・クルーガー 25歳

アラン大公の正室。メアリーの義母でアスママと呼んでいる。自信に娘がいない為メアリーをすごく可愛がっている。




・ミヤ

ソレモン領。モレスビーの町にある冒険者ギルドのギルドマスター。ダンジョン・デレクに程近い。 




・シオン・ラファール

ゲン・ツーハイム家の家宰(かさい)。ラファール辺境伯家(へんきょうはくけ)の5男。




・チャト

デカ猫。妖精(ようせい)種のケット・シー。女神が(つか)わしたマリアベルの使い魔。




・ミヤーテ・ベス

法衣子爵(ほういししゃく)の文官。迷宮都市カイルの代官。ダンジョン物資を横流し他、さまざま不正をやっている。今回の黒幕(くろまく)




・バロン

迷宮都市カイルの冒険者ギルドのギルドマスター。脳筋(のうきん)で部下の管理もろくに出来ない、おつむが大噴火のバカ。




・ヤゴチェ

冒険者ギルドの副ギルドマスター。もともとは貿易商えちご屋を営んでおりベス子爵家とも交流が深かった。バロンを上手く担ぎあげ、陰に隠れてあま~い汁を吸っているヤツ。




・ルデン・カブチーイ

法衣子爵。迷宮都市カイルのお隣ナルーツ領に於いて貿易流通(ぼうえきりゅうつう)に関わる文官。ミヤーテ・ベスと組んでダンジョン物資を横流しする悪いヤツ。




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作:管澤捻 さま (リンク有)
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