set rest reset
そこって目標を決めたから
走り抜けようって
両手の指先 地に着けた
置いていくんだ柵を
一層早く駆け抜けるために
導き出すんだ道筋を
迷わず駆け抜けていくために
準備はいいかと聞かれるよりも
さぁ行こうかと声を上げたい
遥か遠くの目標に向けて
辿り着こうって
駆けた両膝 地についても
前に進むんだ時に止まっても
いつか必ず辿り着くために
切り拓くんだ道筋を
後に続いてく仲間のために
まだ行けるよなと声掛けるより
また行けるからと言う笑顔が見たい
そこにあるはずの目標が
失われてたって
両の手のひら 地に着いたとして
失ったのか追う夢を
生きてる限りまた走り出せる
生きていくんだこの道を
何度だってやり直せるから
まだ行けるかなと悩んでるより
まだ行けるからと笑っていたい