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夜迷い言

憧憬

作者: F

風鈴がなった


火薬の雫が火の粉を散らす


雫が落ちるまで


その美しい灯火に


見蕩れていた


瞬きの間に


灯火が消えていた


この三白眼の奥


その光の残影が


月夜の闇に染みていた


灯したのは夜のかけら


それでも僕の夜は


朝を翻した








タイトルにもある通り、こうなりたいなってのを書いてみました。ええ、そうですよここは200文字までの文字数稼ぎですよ。全然みなくても良いですけど、なんだからお話でもしましょうか。この朝を翻したっていうのは

200文字ぴったり!!

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