お願い、待って、早まらないで‼ と、縋りたいけど、ご迷惑だからここにコッソリと書く
隅っこの物陰からコッソリと待ってます。
8月3日、新しく短編にする程ではないので、後半に追記致しました。
大好きな作家様から、突然作品を『放置』しますと宣言されてしまいました。
なんということでしょう。
更新も早い作家様で、毎日ワクワクしながら読ませていただいていただけに、大変残念です。
もちろん、作品は作家様のモノですから、作者様がそうすると決めた以上、読ませて『いただいているだけ』の私達は、抗議することも書けと強要することもいたしませんが、一読者としては悲しいことです。
『なろうに、自分の作品を発表するには拙すぎる』とか『未熟である』と作者様はおっしゃっていたのですが、私はそんなことは感じませんでした。
幸い削除はされなかったこと、既に600話以上書き上げていて、投稿を予約してある分はいずれ読むことができるそうですが、でもだからといって600話全部が、予約されているのかどうかは保証の限りでは無いようです。
感想欄、レビュー、評価ポイントが受け付けを止めてしまい、活動報告まで全て削除されていて、一体何があったのかと過去の感想欄を読み返して見ましたら、色々ありました。
『タイトルと内容が合っていない』
放置宣言と同時にタイトルも変更されていましたが、作品は作者様のモノですから、作者様の好きなタイトルで良いと思いますよ。
他にも
『主人公の前世がコレコレこういう人物で、なのにこんな知識が有るのがオカシイ、行動がそぐわない』
主人公は前世が大往生したおじいちゃんなんですけど、私は現実で銀座の街中でローラースケートで移動するダンディな御老人も目撃した事がありますし、一概に枠に嵌まるものではないですよねぇ。
『改行、句読点の付け方がオカシイ』
報告書を書いているんじゃないんですから演出上強調する為にあえてそうすることもあると思います、演出で行っていますと説明してもいますし、一人でやっている以上人間ですから誤字脱字誤変換は有ってもしかたのないことだと思います、そういう時は自力で脳内変換すれば良いんです。
勿論作者様は、感想欄に指摘があれば、ちゃんと丁寧にお礼を述べて訂正をしていました。
メールも心無い内容のものが送り付けられでもしたのでしょうか?
特に私が、ええっ?、と思ったのが
『前世知識で作った〇〇が科学的物理的につじつまが合ってない、正しく無い』と言う類の批判です。
魔法が存在する異世界転生物でそんなことを言ってもと、思いませんか?
親切でおっしゃっている方もいるとは思いますけどね。
作中の話ではありませんが、例えば煮炊きの為に火魔法で薪等の燃料が無いのに火が燃え続ける、水魔法で周囲の湿気が結露したでは説明出来ない量の水が用意できるのか、そんな指摘をしだしたらキリがありません、それは『不粋』と言うのですよ。
例えば、
ウオーターカッターで敵を攻撃した後に、周囲は水浸しになるのか、一滴も残らないのか。
作品内の『世界』は作者様の創造したものです、作者様が決めたとおりで良いのです
例えば、
伝え残した事のある幽霊の元へ、情報を集めに来た登場人物がたどり着いた時、幽霊ですから身体がありません、つまり相手の姿を見る『目』が無い、相手の問いかけを聞く『耳』が無い、答えを返す『口(喉)』が無い、そもそも幽霊なんている訳が無い。
そんな事を言ってた日にはストーリーが成立しないでしょ!
四角四面過ぎて面白くないでしょ!
余計なこと言った奴、変なメッセージを送った人がいるならグダグダ言うなと抗議したい!
両手に乗るサイズのランプから、ドでかい図体の魔人が出入りしたって、それが『魔法』と言うものです。
かつて世界一の名探偵も、嫌気のさした作者に滝壺に突き落とされて、主役死亡でシリーズ完結され、数年後に復活しました。
なろうは書くのも止めるのも、ご本人の自由です、書き続けて欲しというのは我儘だとわかっています、押し付けたい訳ではないのです。
ただ、残念だなあ、悲しいなあ、変なストレスかけた奴のアホンダラ、気が変わって続けてくれたら嬉しいなあと、片隅でひっそりと書いて見ました。
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うろたえたあまり色々と身勝手な嘆きをたれ流してしまいましたが、3日程でトップページにあった作者様の『もう止める宣言』も口調が柔らかいものに変わり、結構な量の予約投稿が終了している旨の活動報告が新たに書かれてホッとしました。
こんな雑文を書いても、誰の目にも止まらないだろうと思っていた私の方にも、個人的ななろう歴でいまだかつてない感想をいただきまして、思わず驚きの悲鳴を上げました。(と言っても、大したことないです、たったの6件)
いろんな意見をいただきまして、それに向き合って頭をふり絞ってお返事を返すのってとっても大変だと(わずか6件で)実感しました、『ああ、なるほどコレか』という感じです(違うかも知れないけど)。
更に評価点を10人の方に合計で97ポイント、3名の方にブックマークをいただくという⋯⋯ありがたいことはありがたいんですが⋯⋯ちょっとおかしなことに⋯⋯
ええ、勘違いはいたしません!(別にツンじゃないですw)コレ私の拙文に頂いたものではないデスヨネ。
ブックマークが何の為に有るのか?付けておかないと、もう一度読みたくなった時に、膨大ななろう小説群の中から再び見つけ出すのが難しくなるからです、うん知ってた、オオゥ orz
何というかこの評価ポイントも入れるとこを間違ってるような?、例えて言えば私ってば、『ファイナルコンサートへ向かう道すがらに置いてある募金箱』のような⋯⋯ここに入れてダイジョブですか?箱の表を読んでますか?と聞きたくなりました。
2000字以内で収まった⋯⋯でも丸一日がかり、相変わらずPCに吠える入力作業( ノД`)シクシク…