表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

1/60

設定とか、質問に対する回答など

 一応、感想欄で回答しましたが、念のためこちらで書いといた方が多くの人に見ていただけると思ったので一話の前に設定させていただきました。


 ここでは、設定とか、質問に対する答えを書いておきます。ちょくちょく情報は追加していくつもりです。変更もあるかもしれませんのであしからず。


主人公 田中秀明たなかひであき

・どこにでもいるような大学生。髪の毛を染める勇気が出ず、髪の毛の色は黒のまま。唯一の悩みは身長が平均以下であるということ(167cm)。

・性格は少しひねくれてる。そして欲には忠実(一応自制心は働いているようだ)。

・S県の大学に通い、一人暮らし。実家が千葉なので一人暮らしする必要はないと父に言われるが、自分で家賃や食費を払うのを条件に一人暮らしを認めてもらう。それゆえ、ぼろいアパートに住んでるし、お金がない(普通にバイトをすればいいのに…)。

・それもあって、ケチ。何かあるたびにこっちのほうが得じゃんみたいなことを考えている。

・なんで平日にダンジョンに行けるのかというと、大学生は大学に行かなくても意外と単位が出るから。ただ、語学は出席が必要なので英語の授業と、かっこいいという理由だけで選択したドイツ語にだけは単位が出るぎりぎりの出席をしている。


システム面

・ダンジョンは、ダンジョンがそのまま存在してるというわけではなくて(ゲート)が存在し、それをくぐることでダンジョン内へ転移するという仕組み((ゲート)の仕組みはよくわかっていない)。そのゲート近くにはライセンスを探知するシステムがあり、ライセンスがなければゲートに潜れないようになっている。

・ライセンスの付与は、18歳以上になってから。

・モンスターは時間により復活し、そのダンジョンによってインターバルの長さが変わる。


質問に対する回答

1.ドロップした球(ステータスボール、書くのがめんどいのでステボと途中から書いています)は他人に使えるの? あとドラゴンとかのドロップとかもあるの?


 (現状)他の人には使えない予定です。ドラゴンは出す可能性があります。そして、強い敵のドロップは強さに反比例した確率でのドロップになると思います。

 例えば100の強さであれば1/100、50の強さなら1/50というように。(この強さの表現はあくまで便宜的なものだと思ってください)


2.貧乏という設定なのになぜエリクサーを持っているの?


 エリクサーにつきましてですが、(今の時点で)エリクサーにもランクがあるものとしておきます。仮の設定として特級、上級、中級、低級エリクサーとしておきます。

 そのランクに比例するように回復量が上がっていくイメージです。回復量はMPに対する割合ではなく、固定の数上がるものと考えます。例えば中級ならMPが100回復、低級なら10みたいな感じです。(これまた仮定なので設定は変更する可能性があります)

 そして主人公は低級のやつを使っています。低級なのでそんなに値段はしないという設定にします。で、主人公は大学生でクレジットカードを持っているので、それで購入しました(「お前、アイテムドロップしねーのにどうやって稼ぐんだよ」と思いますが、それはおいおい解決するつもりです)

 「どうせ4万の赤字だったら、エリクサーで赤字が多少増えても変わんねーよ」という少し投げやりな考えに基づき、主人公は購入したと考えています(賭け事とか、投資で失敗する思考ですね)。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ