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Memory Life  作者: ザナスト
2/5

冒険始まり

面白いと思って書いてます

「まず、どこにいこっか?王国に行って冒険者ギルドが使えるか確認する?」


「そうですね、その方が今後の行動の方針が立てやすいですね」


「みんなも異議はない?」


「「「「「異議なし!!!」」」」」


「じゃあしゅっぱーつ!」


――――冒険者ギルド――――

「うっわ~新鮮~ここは何回も使ってるのになんか不思議だねみんな!!」


「はぁ~少しは落ち着きなさいさっさと受付に行きますよ」


「はっはっはギルマスがこうなのはいつものことじゃねえかよジャック」


「それもそうですねヤカン、まあいいです、おっとここが受付ですね」


「こんにちは!この度はどのようなご用件でしょうか?」


「こんにちは、今日はこれが使えるかどうかの確認をしに来ました」


そういうと自分たちのギルド証を出す


「!!!!皆様はあの伝説のMemoryLifeの皆様なのですか?」


「伝説かどうかは知りませんが、MemoryLifeとは私たちのことですよ

それよりそのギルド証はつかえるんですか?」


「はい!もちろんです!もしよろしければここのギルマスに

あっていってくださいませんか?今のギルマスも皆様と同じプレイヤーだったのです」


「ほお、そうですかいいですよ」


「ありがとうございます」




コンコン「ギルマス失礼しますお客様です」


「ん?ああ、とおってもよいぞ」


がちゃ「ほお君がギルマスですかカイカク君、私たちに命令ですかいい度胸ですね」


「え?なんで皆さんがここに?一体何時からこの世界に?」


「その答えはついさっき目が覚めて今さっきここに来たんですよ

でも、カイカク君があのギルドランク2位のギルマスがここにいるなんて

思いもしませんでしたよ」


「自分は30年ほど前からこの世界に来ました

それでここのギルマスをしていたんです」


「説明を省いたことは今は置いておくとしてここはあのゲームの世界というわけでいいんですね?」


「はい、そうです、でも自分らがプレイしていた時代より100年もたっています」


「そうですか、では私たちは自由に世界を見て回りますからさようなら」


「待ってください!あなた達は元の世界に戻りたくはないんですか?」


「なぜあんなクソゲーに戻らなければならないんですか

ここの方がすごく生きやすそうですね

そういうことですでは」


そう言って僕たちはギルドを出た


「ここからどうする?」


「自由でいいんじゃね、各々好きにして夜にハウスに集合すれば」


「それに賛成でござる」


「じゃあそういうことで解散!」


ばばっジャックとギルマス以外がものすごい速さで飛んで行った


「私たちはどうします?ギルマス」


「う~ん、一緒にいこっかジャック君」


お気づきだろうがこの二人は恋仲である


「いこっかジャック君!」


二人は手をつなぎ笑いながら歩いて行った



楽しんでくれたらうれしいです

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