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君想う心

作者: 人間詩人

なかなか好きだとは

言えなくて

素っ気ない素振りだけしかしない 僕

話すことは 出来ても

それ以上は 進めないでいる 僕

なぜか 心に ストッパーが かかり

恋愛禁止みたいな

天の声が 降りてくる

だから 進まない恋愛事件が 繰り返し 繰り返し

行われているだけ

いったい僕に 恋と言う

行動や 心は

存在しないのか

恋の部分だけ 欠如しているのか

過去にも 恋愛までは

発展せずに

日常会話で 終わるパターン

しぶしぶ 僕には

恋愛心無だと あきらめ

俗に 言う モテ期など

絶対に 存在しなかった

やはり 神様が

お前は 恋愛禁止と

まるで 罰を 与えているかのようであり

神様を 卑下することなど

した訳でもなく

不思議な話しだなと

思いつつも 一度ぐらいは

モテ期を 体験してみたいなど 無理な夢を

抱くので あった

やっぱり無理みたいだなと

あきらめ あきらめ

恋のことは 禁句にしようと 誓い

たくさんの あきらめが

くっ付いてしまい

八方塞がりに なってしまった 

自分でも 思う

いったい 僕の人生は

なに?

がんじがらめの人生だけか?

解放など なく

ついでに 恋もない 人生

それでも なげいても

仕方あるまい

このままの姿で

最終まで 突き進むことにしようと

思うばかりなのだ

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