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PVを倍にするプロローグの書き方・底辺脱出の鍵はプロローグにあった!

作者: 天野優志

ちょっと今書いている「時給12億円のニート」から、僕が使ったテクニックを紹介するね。


まずは、プロローグの書き方。


ずばり、ざまぁテンプレ。


ざまぁは、キーワードとして認識されている「ざまぁ」と叫べる状況。


一番わかりやすく「ざまぁ」を使っているのがパーティ追放パターン。



直接パーティの役に立っているとは思われていない主人公。

邪魔だからと、追放されちゃう。


するとパーティがガタガタになる。


そんなパーティを高レベル冒険者が評価する。

「主人公がいたから活躍できていたんだよ」


ここで、ざまぁー、ってこと。



ざまぁテンプレは評価の問題。


低評価→高評価 で、ざまぁになる。



僕の「時給12億円のニート」では。


10数年ぶりに同級会で会った友達がエリートになっていて、自分のニート。


偉そうにお説教しているシーンから始まる。



で、ざまぁ、シーン。


真っ赤なカウンタックに乗った美女がお迎えにくる。



分かりやすく、低評価 → 高評価 で ざまぁ。



プロローグにパーティ追放とか、ダンプに轢かれてとか。


ネガティブスタートがテンプレだけどさ。



それだとギャップは、プロローグの中にない。


ギャップも入っていて、爽快感もある、


ざまぁー、テンプレがお勧めな理由。



アクセス解析の部分別で第1部と第2部の差。


これがプロローグを読んでも次を読んでくれなかった人の数なんだ。



それを減らすためにも、ざまぁテンプレ、お勧めです。


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― 新着の感想 ―
[一言] 文章は最初が重要だと私も思います。 先ずは読む人を引き付けるようなものでないと、そのあとまで読んでくれないからです。 あらすじも同様かと。
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