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三章 <prologue>

生死。

それは果たして誰にとっての概念なんだろうか。


君にとっては大切なんだろうけど…彼女にとっても、本当に大切なのかな?


綺麗に別れたのなら、もう二度と会わなくていいなんて、そんな道理は誰も決めていないと思うのだけどなあ。






「勘弁してくれよヒジリ。ワシはオマエの式神なんだぜ?」

「紛い物のアンタが、私の式神を名乗ることが許されるとでも?」



「いいえ、私が間違ってた。アンタはアイツの忘れ形見…か」



「我々はバシリカ。この国に襲来した怪異を討伐しに参上しました」



「はい?”吸血鬼の討伐”…ですか?」



「おいおい!!影薄マコちゃんじゃねえか!なんだよ、わざわざ東京まで俺にボコされにきたのか?」

「は?誰だキサマ。馴れ馴れしいぞ」



「そりゃあもう、処女の生き血を頂けるのならば」

「ふざけた奴ね。さっさと滅びなさい」




「対吸血鬼用魔術武装<2Vac>、解錠。炉心核…出力最大ッ!」




「いやはや恐ろしいこと。であれば、夜魔族の真の力、ここに開示致します。━━集えよ、夜の群衆ッ!!」




「吸血鬼の魂、そして変若水。さてさて。死人を蘇らせるには十分な魔力が集まりましたね」




「誰が望んだんだ?純粋にオマエを想うワシの愛は贋作なのか?!」


「━━仮にアンタが真実の愛を叫んだとしても、真の愛が欲しいと願う…それは私の傲慢なの?」









「……いや、マジか。死人を蘇らせるとか、そんな罰当たりなことはしないと思ってたんだけどなあ…」

今くっっっっそ忙しいので、プロット込みで2ヶ月弱くらい欲しいです。

それまでは誰かの作品でも読んでウォーミングアップしていてください。(傲慢全一)


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