第一話 どうしてこうなった?
プロローグ的な第一話です。
超短いです。
拙い文章ですが、よろしくお願いします。
「父様! 母様! 赤ちゃんどこ?」
「私の隣にいますよ」
「ほら、ヴィード。早く此方に来なさい」
「わぁっ! 可愛い! それに、母様と同じ銀色の髪だね!」
「こら! ヴィード! ソフィアが驚いているでしょう?」
「うぅ…… ごめんなさい……」
は?
え、なにこれ? どうなってんの?
この人たち誰さ?
目の前には金髪の美少年(美幼児?)と金髪の貫禄がありそうなおっさん、それに、隣にはものすごい綺麗な銀髪の美女がいるんですが?
というかなんで僕は泣いているんだ??
……んあぁぁ! なんだこの状況!
「この子が次の女王になるんだ。しっかりと育てないとな」
「ふふふ。厳しくしすぎはダメですからね?」
「あぁ、勿論だ。むしろ、天使のような我が子相手では甘くなってしまいそうだ」
「ヴィード。貴方は兄としてソフィアをサポートするんですよ?」
「うん!」
何この会話?
まるで僕が赤ちゃんになったみたい……!?
ま、まさか!?
うわぁぁ…… 動けないし……
んん……?
なんか眠くなってきたぞ……
「あらあら、寝てしまったみたいですね」
「寝顔も可愛いね!」
そんな楽しげな会話を聞きながら、僕の意識は遠のいていった。




