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この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ホームレス中学生が悪役令嬢に買われて夜のご奉仕とかやんなきゃいけなくなった→「私を気持ちよくさせなさいっ!」

悪役令嬢はエッチなことがお好き。


高校から家に帰宅したら、知らない黒服のおじさん達がわんさかいた。
母子家庭の俺。
仕事から帰った母さんが居るはずだが、
家にはいなかった。

黒服の一人に告げられた事実に俺は驚愕した。

酒とギャンブルに溺れた
父さんは多額の借金をこさえてた。母さんはそんな父さんを2年前に見限ったが、母さんは父さんの借金の連帯保証人になっており、
その額、なんと一千万強。
離婚後、父さんは蒸発した。
必然的に母さんが債務を支払う羽目になった。

ボロボロになって働いて少しずつ、
借金を返してた母さんだが、
遂に、我慢の限界がきたんだと思う。

リビングのテーブルに残されていた
中学三年生の俺への置き手紙。

ごめんシンジ。

母さんもう限界。

家を売る。

そして行方をくらますこと、許してね


「いやー、悪いな!この家はもう
君の家じゃないからさ!」

「もう借金のかたに差し押さえられてて、

もう、競売にかけられてる!」

「そ、そんな...!」

黒服のおっさんに言われ、
俺は家を追い出されたんだ。

真冬日で。

寒かった。

俺はこれからどこへ行けばいいんだよ。

一瞬にして、俺は
ホームレス中学生になった。

そんな俺を大豪邸に居候させてくれた
女がいた。

悪役令嬢にして、学年一のモテ女、
真島マヒロだった。

「さー、私にベッドで色々ご奉仕してもらうわよ!」



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