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やっぱり、大好き。  作者: 三軒 茶屋
15の春
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あの日知った想いの名を私はまだ知らない。


 あなたは私の出席番号でのひとつ前で学年いや、学校一目付き悪くて明るい茶髪であらゆる喧嘩を買いまくる最悪の一匹狼な不良学生こと仲間(なかま) 真人(まこと)さん。


 私は小さくて可愛いキャラクターと揶揄され、よく妹や娘にしたい庇護欲になってしまうこと仁科(にしな) 有栖(ありす)


 ただのクラスメートだったはずなのに、私こと仁科 有栖は初めて恋をした。


 真人さんは本当は、誰よりもやさしくて仲間思いで可愛いモノ好きなクールデレだと。


そんな真人さんが好き…いや、大好き。

愛している、本当に。


ただ大好きな真人さんと、それを語る私の話。一方的な幼稚で未熟だけども私の思い続けた宝物だった青春(アオハル)な日常な話。

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