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音速異世界爆走記  作者: 風間サトシ
第三章
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第三十八話:人材発掘と戦闘準備


 家を買ったこと、はいありません。

 貧乏だったんですかね、でも自由だった気も少しします

高い買い物をする時は慎重にするのがいいでしょう。



 新年まで半月を切ったこの時期にアルト商会のエマさんが

来年にも国王即位に異を唱えた諸侯に兵を送ると通達したと報告をくれた。


「ハイム、アルト商会からの情報が正しいとすれば、ここは王国南部方面への

軍の集結地点になる、兵と金の方はどうだ?」


「兵士の現状は我々500と内戦に参加しなかった兵1500に志願兵3500

と捕虜解放組が1800を合わせて7000位かと」


「リン、今ハイムが言った中で戦力になりそうなのはどの程度だ」

「そうですね4割と言った所でしょうか」


 リンはシャルが訓練を始めてからメキメキ力をつけている現在アレクと

共に指揮官として成長中だ。


 二人とも若くリンは18才の女性士官で、アレクが20才の青年士官と

いった感じである、アレクは主に海戦で活躍していたらしい。


「アレク、軍船としての使用できる船はどの程度ある」


「現在船大工を集めて設計中ですので、使用できるのは約60隻程度です」



「カズマさん、昨夜やっとキシリア商会より押収した金品の報告がありました」

「随分待ったが、いくら位溜め込んでいた?」


「商会から押収した貴金属はは金貨に交換できていませんが

大方の内訳が出ました」


「金庫内にあった物が、星金貨で2千枚程度、貴金属が星金貨に換算すると

5百枚枚相当になり更に、数箇所の隠し部屋に散らばった物を集計した結果」


 すごいな、俺の資産の20倍か、俺が貧乏なのか?


「星金貨18万枚程度、貴金属が換算で2万枚相当と報告がありました」


 待て待ておかしいだろう、どこの国の国家予算だ、2兆だと

みんなにはガーンファミリーを攻めてもらえば良かったか?


 冷静にならなければ、俺の金じゃない、俺の金じゃない。

 周りも唖然としてるな、わかるぞその気持ち。

 

「ハイムいい間違えたなら、言い直してもいいんだぞ?」


「いい間違えではありません、貴金属は専門外なのでわかりませんが

金貨類に関しては直接検査に立ち会い、今は城の金庫に収納済みです」


「そうか、正式発表できない数字だな、とりあえず金庫にあった分だけ公表

残りは知っている者以外には言えないな」


「そうなりますな、対外的に漏れると問題が出るかと」


「ハイムがミッターマイヤー家に仕えている頃は金庫にはどの程度あったんだ」


「……そうですな、常備金は星金貨5千枚枚程度でしょうか?」

「税収はどの程度だった?」


「年によって差が出ますが、星金貨8千枚枚分ほどかと」


「そうなると兵は1万が限界だな」

「そうなります、基本は臨時で徴兵でしたな」


 カリムは裕福だったんだな。

 

☆☆


 会議室から出て少しくつろぐ、ちょっと税金を下げすぎたかと感傷に浸る。

 

 この世界には医療費、教育費、年金とか福利厚生が全額自己負担だからな

ギレンが搾り取れたのも納得だな。


 払えなければ奴隷落ちの制度は凄まじい経済効果を生むな。


「ご主人さまよろしいですか?」

「サラどうしたんだい」


「シャルと相談したんですが内政官の目処がつきそうです」

「すごいねこの短期間に、人脈かい?」


「王都で奴隷を売る際に声を掛けられたそうです」

「金を持ってるやつに声をかけるって問題ないのかい?」


「エトワールより東で王国の東の国境の一つを守備しているのが

ガブロン伯の縁戚でトライゾン伯爵なのですが」


「今回の新王の一件で反乱が起きて、伯爵の部下は王都へこれないので

奴隷商が我々と同様王都へ売りに来ていた所で話を持ちかけられました」


 話の内容からすると、離れた領地で向こうは武力が欲しくて、武力至上主義

だとすれば、悪くない話だな、相手は仲介の奴隷商だ。 

 トライゾン伯は反国王派か、独立するつもりかも知れないな。

 

 

「交換したのかい、奴隷を?」

「部下は勝手に判断した事を悔いておりますが、寛大な裁きをお願いしたく」


「結果が良ければ問題ないよ、交換条件は?」

「兵士10人につき、読み書き数字に明るい者を1人と、申し訳ありません」


 あのレベルの兵士10人で文官1人なら、悪くないかな

「問題ないよ、それで何人来てくれる事になったの?」


「みんな優秀で折り紙付きという事で、全部で120人です……」

 うわ、全員取られましたか、相手の商魂を称えるべきか? 部下の判断を

信じるか器量を問われてますね。


「部下を信じよう、優秀なのがいると思うしかないさ」

「有難うございます、申し訳ないのですが先程船で王都から着きまして子爵に

お会いしたいと申しております」


 心の準備ができてないが、

「俺が1人で100人以上と会うと、相手も調子に乗るだろう?」


「その部下と奴隷の代表2人が兵士抜きでお会いしたいと?」


 2人ならいいか、力関係的には全員でもいいんだが、理由があると信じるか。

 

「では2時間後の6時に前に見に行った西の宿屋で会うと伝えて欲しい」

「かしこまりました」


 港経由なら西地区なら近いし、売れてないから誰もいないからな。

 

☆☆


 宿に来たが不用心だな鍵もかけてない、アニタちゃんの新居もかかって

無かったが、きっと常識なんだろう、とりあえず料理と酒でも出すか?


 早かったか、熱い料理が冷めてしまう、後でまた出すか。

 

「子爵いらっしゃいますか?」

「ああ、いるぞはいってくれ」


 サラの部下と後ろの二人が今回の相手か、サラはいないのか?

 

「よく来てくださった、エトワールの領主のダテと言います」


「子爵、ヴァールハイト無断で交渉に及び申し開きもありません」

「その件はサラから聞いている、多分気にしなくていいはずだ」


 眼力ある文官だな、目線を外さないよ。

 

「私は元……」

「言いたくない事は言わなくても結構、お名前だけお願いします」

「感謝します、私はロキと申します」

「私ははフレイヤと申します」


 ロキ君とフレイヤさんか、目力に負けて買ったのか。

 

「食事は船で取られたかな?」

「いえ、昨日の晩に頂きました」

「立ち話もなんですし、食べながら話しましょう」


 やはり上司に誘われるのは辛いか? 見極めないといけないし。

「お二人が席に着かないとヴォールハイトが泣きますよ」


 ためらうが座るか、これで話ができるな。

「ヴァールハイトも席に着きなさい」

「……はい、子爵」


「ヴァールハイト王都はどんな感じだった?」

「はい、兵は動く様子は無く、都市の物価も安定しておりました」

「そうか、動きはまだか」


「罰だ、ヴァールハイト飲め、注いでやる」

「はい、頂きます」


 一気に飲み干したか、ほんとに罰ゲームかもな、酒の好き度合いによるが


「ロキさんとフレイヤさんもお飲み下さい」

「いえ、私たちは」

「強いお酒じゃないですから」

「では頂きます」


 だいぶリラックスしてくれたようだな、ヴァールハイトは飲みすぎだが

さてどんな話が出てくるか?


「それで私に直接お話とは、どのような話でしょうか?」

 

「はい実は東のトライゾン伯がユミルに攻め込みます」


「確か、ユミルというのはこの領地の隣でしたね」

「はい、ここから馬車で5日位ですね」

「攻め込むということは、王都に着く前に聞いた情報ですね」

「そうです、時期的にはもう進軍の準備が終わる頃かと」


 面倒な話だが、お隣様がピンチかいかないと行けないんだろうな。

 行きたくないけど、多少手柄を挙げないと陛下に義理が立たないしな。

 

「兵力はわかりますか?」

「予想になりますが、出発段階で1万、途中で反国王派を集めて1万5千弱かと」


 きっと辺境伯ってやつですかね、1万か?

「話を持ってきて頂けたからには対策があるのでは?」

「対策という程ではありませんが、遠征軍の中に何人か知己がおります」


「ユミルの領主はどんな方で、具体的には助ければこちらに恩恵があるのですか」

「はっきり申し上げますと、私はアルト子爵以外知己がおりません

手伝い戦ならメリットがないと、国王の指示待ちになりますよ」


 何くれるのかな、お金はあるし。

「……ユミル領主ガブリエル殿はとても優秀な方なのですが、お子様に恵まれず

養子のウード殿とも最近は仲が険悪な状態です」


 お隣で御家騒動があると俺が特するのか?

 俺は領土拡張狙ってるように思われてるのかな?

「信頼できる方に部下を託したいと常々言っておいでです」


 微妙な話だな、またまた人材と来ましたか。

 

「フレイヤさんはどのような感じをお持ちかな?」

 ここでずーと黙ってる文官に話を振ってあげよう。

 

「ガブリエル殿はエルミール王国の南部で絶大な影響力をお持ちです、ここで

助ければ子爵の名声と地位も安泰かと」


「名声と地位ですか?」

 もしかしてつまらんやつなのか?

 

「加えて南方のベリアス王国と戦争になった際にはかなり尽力して頂けるかと」


 ギブン公はいったい、どれだけ敵がいるのだろう。

 北の次は南か、これはきついか、南部の諸侯が強気なのもベリアス絡みか?

 

「お二人はガブリエル殿に義理を果たされた後はどうされるご予定ですか?」

「私どもはダテ子爵に忠誠を誓います」


 忠誠かきっと他の118人も誓ってくれるのかな

「ヴァールハイト君の意見を聞こう、連れてきた責任だ?」


「兵力が互角なら援軍もありえるかと」

「堅実な意見だ、リン聞いていたか、ちょっと来てくれ」


 隣の部屋からリンがやってくる、ちゃんと聞いていただろう。

「どうだ俺の参謀としての意見を述べてみてくれ」


「現在、子爵には地位も名誉も対して意味のある物ではありませんが、将来的

に考えるとロキ殿とフレイヤさんの意見は悪くないと思います」


「現在我々は南部を気にせず東に全勢力を向けられますが相手は違うでしょう」

「実質、本隊7千、援軍2千といった所でしょう」


「対してこちらは7千、ガブリエル候爵が1万ですが、割れるでしょうから

2千でほぼ同数かと、後は子爵のお力で3千程なんとかして

頂ければほぼ損害はないかと」


 『ペコの魔法も』レベル3になったし行ってみるか。

「わかりました、人材獲得の為に行きましょう」


「ありがとうございます、このご恩は忘れません」

 ハイムさんに似てるな、これはガブリエル候爵に恩があるのかな?

 

「ヴァールハイト、王都で文官の方は犯罪奴隷に落とされたのか」

「いえ、一般奴隷のままです」


「そうか、では解放しよう、代金は働きで返してもらおう」

「ヴァールハイトはサラに言って文官の方の奴隷契約を解除しろ」


「リン、もう遅いが至急武官の指揮官クラスをを城の広間に集めてくれ」

「人が足りなければ商品取引所の役人を使っても構わない」

「了解しました」


「ではロキさんとフレイヤさん今度は主従としてお会いしましょう、失礼する」


☆☆


 さて忙しくなるな、連絡はとりあえずしないと不味いか。

 

 城はまだ人がだいぶいるようだな。

「カリムか、何やってんだ?」

「ああ、妻が来たら知らせてくれるように頼みにきたんだがな」


「断られたのか?」

「そうだ」

「俺からいっとくよ、そのかわり伝言を頼むがいいかな?」


「誰あてだ、知り合いは少ないぞ」

「俺もだよ、アルト商会の支店長のエマさんだ、兄のアルト子爵宛にに

カズマがガブリエル殿の援軍に行くと伝えてくれればいい」


「戦争か」

「そうなるな、おやっさんの家族の危機にはならないから安心してくれ」


「伝言だけでいいんだな?」

「頼むぜ、あまり他人に言えないんでな」


「おお、任せとけ」



 さて、城にいるのは2割ってとこか、ヴァールハイトの方は大丈夫だろうな。

「シャル来たか早いな」

「リンから連絡をもらったからね」


「そうか急な出兵で人数は集まるかな?」

「大丈夫よ、鍛えているから、リンとアレクのようにはいかないけど」


「小会議室にいるから8割がた集まったら読んでくれるか?」

 

 さてとアルトハイムさんの玉手箱を開けますか、王国の為に働く訳だし。

 開け袋よ、なんかハイテンションだな、袋に話しかけてどうする

戦争は冷静な思考も必要だが出陣の際は、縁起を担がないとな。


 さてキシリア商会の金貨の件を聞いた後だから、そんなに驚かないだろうが

国王とアルト子爵の俺に対する期待度がわかるからな。


 チャリーン、チャリーン、金貨が多いな。

 

 全部で星金貨がえーと、1200枚と金貨1200枚か

アルトハイムさんも冗談が上手い、陛下の企みか、でもこの額は期待が重いな。

 

 兵を全部連れて行けって事か。金庫にお金あるしそれで賄おう、そうしよう。

 

「カズマさん揃いました」

 金貨を数えるのは意外と時間がかかるもんだな、退屈しないけど。


☆☆


「みんな済まないね夜遅くに、残念な話だがお隣さんの援軍に行く事になった」


「まず反対意見からある人いるかな?」

「ミラ、どうぞ」


「今はエトワールも前のように人が戻ってきています、戦は不味いのでは」

「そうだね、俺がもう少し権力を持っていればね、しないね」


「でも友達のいない俺はやる時はやる男だと示さないと、不味いんだよ」

「アレク今の内に兵站の準備を初めておいてくれ」

「了解しました」


 みんな大きな反発はないようだな。

「リン、いつ出れる」


「明日の3の鐘には」

「ではみんな休憩を取ってくれ、リンも作戦会議に出てくれ」

「となりの会議室で行う、時間は30分後だ」


 さてとりあえず最悪のパターンを考えておかないと、最悪その1

すでに負けてる場合、その2、混戦状態で味方の判断が不可能な場合

その3、情報が相手に漏れている場合、こんな所かな。


 超最悪なパターンはガブリエル候爵も敵というパターンだが、ないよな。

 

「シャル、会議が終わったら二人で一旦ユミルへ行って、偵察しようと思う」


「そうですね、テテならすぐですし、わかりました」

「気付かれないように北門の例の場所に集合だ」


「さて、そろそろ時間かな、いきますか」



「みんな悪いね、とにかく3の鐘には出発だ」

「進軍時間はどれくらいかかるかな?」


「そうですね、先発隊が3日、本隊が4日でしょうか?」

 ヴァールハイトお茶くみか、責任でも感じてるのか?

  

「ヴァールハイト、丁度いいマルム教の神殿に行って明日の朝2の鐘で炊き出し

を依頼してきてくれ」

「はい、かしこまりました」


「リン、今回は短期決戦で行く、期待するぞ」

「リンは先発隊、サラとアレクは本隊だ」


「ハイムとミラはエトワール防衛だな」

「ヒルダはそうだな、俺とリンのどっちについてくる?」


「では今回はリンさんの部隊に付いていきます」

「では回復は頼む」


「何か重大な見落としがあるなら言ってみて欲しい」


「重大なのはないようだな、では細かい所は明日調整してくれ」

「先発は指揮官にリン、数は3千、本隊は指揮官はアレク、数は4千だ」


「子爵が本隊の指揮を取らなのですか?」

「少々偵察に行く、リンが着く前には先発隊に合流する」


 みんな少々不安な感じだが、怖いわけではないようだ。

「では解散、みんなの活躍に期待する、しかし自分の仲間の命を最優先で」

「今回の作戦はまだ王都も当の候爵も知らない、敵が先に布陣していたら

進む必要はないし、逃げても問題ないから」



 なんか寒いな、新年には戻れないかな、ぎりぎりかな?

 こっちでは新年は休むのかな、本には書いてなかったが、聞けないし。


 お、いたか。

「シャルこっちだ、よく抜けられたな」

「トイレに行くと言って、そのまま抜けてきました」

「悪いな、恥ずかしい思いさせて」

「ほんとです、後でなんて言われるか」


 ここの北門は8の鐘で完全に閉まってしまう、絶好のポイントだ。

「テテ出てきてくれ」

「ではバイクに変形だ」


 テテの変形は最近、戦がらみだな。

「シャル乗れ、いくぞ、それとも荷箱にはいってるか?」


「乗りますよ」

「いくぞ、テテ」


 そのまま門を飛び越し、東へ進路変更、さてどんな感じになってるかな。

 

☆☆


 確か森の横だから、南東か。

 風がちょっと寒いが、あの明るいところか、魔道具は豊富らしい。

 

「シャル、明るめのサングラスを掛けてくれ、このまま空から街へ入る」


 この辺でいいか、かなり通りに近いが人はほとんどいないな。

 あれは宿屋か、先に酒場かな。

「すいません、食堂を追い出されてしまって、部屋は空いてますか」

「空いてるぞ、一部屋でいいか?」

「シャル、どうする」

「おなじでいいです」


「では一部屋で、いくらですか」

「銀貨5枚だな」

「はい、まだ酒は注文できますか?」

「おお、飲み足りないのか、構わないぞ付き合ってやろう」


「では飲みやすいやつを3人前お願いします」


「最近、街の景気はいいですか?」

「そうだな、客はある程度いるし、食堂も昼は沢山入るな、ちょっと食料品が

高いが、それほど問題はない」


「なんでもご領主様と息子さんの仲が悪いとか?」

「あんなの息子じゃねえな、ただのお飾りの養子だぞ」

「そのウードさんは最近何か変わった事とかしてますか、噂でいいんですが」


「そうだな最近、子飼いの兵を連れて街の東側で軍事演習とかやってるそうだ」


 もう動いてるのか、これは当主にしてやるとか言われたか?

「ご主人、ありがとうございました、適度に会話したら眠くなってきました」

「また聞きたい事があったら言ってくれ」


 

 さて、敵は伯爵と取り巻きとウードの子飼いか、集まると面倒だな。

     

 どこから攻撃するか、まず候爵にコンタクトを取るか。

     

 悩むな。


残高:130億4千万と金貨67枚と押収した金貨


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