年下いじめの異世界無双
これはAIに書いてもらった小説をある程度加筆修正したものです。
### **『年下いじめの異世界無双』**
#### **第1章:冴えないおっさん**
よお、俺の名前は山岡剛、42歳だ。体重130キロ、職業は清掃員。趣味? 若造をいたぶることだぜ。
オンラインゲームでレベル低いガキをフルボッコにして、チャットで「ザコw ゴミw」と煽るのが人生のピークだ。
リアルの喧嘩はビビるけど、ネットなら俺は無敵だ。
キラキラした目で夢だの未来だのほざくガキども、俺の人生をバカにしやがる。
みんなくそくらえだ!
今日も、MMORPGでレベル18のガキをボコってた。
画面でキャラが死ぬたび、ニヤニヤが止まらねえ。
「お前、こんなゴミでよくログインしたなw」
と打ち込む、するとガキがキレやがった。
「ジジイ、調子乗んな!」
ハッ、ジジイだと? 俺はまだ42だぞ!
ムカついて叫ぶ。
「死ねよ、ガキ!」
そしたら血圧が上がって頭にズキンと激痛が走った。
視界が真っ暗、やべぇ意識が消える…。
---
#### **第2章:異世界とステータス**
目が覚めたら、知らねえ森の中だ。
土の匂いがキツいし、でっかい木がゴロゴロ、鳥がピヨピヨうるせえ。
腹の肉が邪魔で、ゼェゼェ言いながら立ち上がる。
130キロの体、汗だくの作業着だ。スマホも財布もねえ。
マジで何だこれ、夢でも見てんのかよ?
「よぉ、おっさん。転生おめでとう!」
頭ん中に女の声が響く。キョロキョロしても誰もいねえ。なんだこのふざけた状況!
「俺は転生管理の神だ。何度でもここに転生させてやるよ。この世界で好きに暴れな。ステータスは自分で確認しろよ!それじゃあな」
おい!もうどっか行くのかよ!
でもステータスか、ゲームみてえじゃん。
半信半疑で「ステータス!」と叫んでみる。
そしたら、目の前に青い画面がポップアップだ。
うおっ、ほとんどRPGじゃん! めっちゃカッコいいぜ!
**ステータス**
名前:山岡剛
年齢:42歳
レベル:1
HP:50/50
MP:10/10
攻撃力:5
防御力:3
素早さ:2
知力:4
スキル:
- 年下いじめ(自分より若い相手と戦う時に相手のステータスを奪取可能)
- ステータス盗み見(レベル差99までの相手のステータスを閲覧可能)
スキルめっちゃ強くね?
「年下いじめ」は41歳以下のガキの力を全部パクれるんだろ、たぶん。
「ステータス盗み見」は敵のステータス覗き放題か?
フヒヒ、これ無敵じゃん! ガキなら誰でもボコれるぜ!
森を抜けて町をさがすか。キラキラしたガキ共、震えて待ってな!
---
#### **第3章:最初の獲物**
森を抜けると、小さな町があった。
石畳の道、木の家、市場で魚とパンの匂いがプンプン。
剣や杖持った奴らがウロウロしてる。
冒険者ギルドって看板見つけた。
「冒険者募集!」だって。
受付のねーちゃん(25歳くらい、レベル6)に登録してもらって、掲示板眺めてると、ムカつく声が聞こえてきた。
「リオン様、今回のオーク討伐、完璧でした!」
「さすがリオンさん!」
振り返ると、17歳くらいの金髪イケメンだ。
革鎧、腰に細剣、姿勢がシャキッとしてやがる。
ガキ共(16~18歳、レベル8~13)がチヤホヤ。
キラキラした目と爽やかな笑顔がムカつく!
俺をチラッと見て、ニヤッとしやがった(気がする)。
物陰に隠れて、「ステータス盗み見」発動だ。
**ステータス(盗み見)**
名前:リオン・ブレイヴ
年齢:17歳
レベル:33
HP:???
MP:??
攻撃力:107
防御力:76
素早さ:89
知力:51
スキル:
- 剣聖の構え(攻撃力+?%)
- ?の斬撃(??消費、???ダメージ)
- 聖なる一撃(????:HP??????攻撃力2倍)
なんだこの化け物!
レベル33! 攻撃力107、俺の20倍以上!
防御力76、素早さ89。
しかもHPとMPが「?」で一部見えねえ!
「聖なる一撃」の詳細も「?」だらけ!
何だこの中途半端な結果!全然盗み見できてねぇ!
ムカつくぜ! でも半分以上は見えてるから、まぁいいか。
年下いじめでリオンの力を根こそぎ奪ってボコれば勝ちだ!
リオンは17歳、年下バッチリ。
いけるぜ!
「オイ、ガキ! 俺と勝負しろ!」
ギルドの中央で吠える。
冒険者たちがザワザワ。
リオンが振り向いてクールな目で俺を見る。
「君、だれ? 急に何だい?」
落ち着いた声、ムカつくな、おい!
「うるせえ! ビビってんのか、雑魚!」
リオンが眉をひそめる。
「喧嘩を売っているのかい?やめなよ、怪我するだけだ。」
「ハッ、ザコがイキんな! クソガキ!」
ギルドが静まり返る。
リオンの仲間4人(16~18歳、レベル8~13)がザワつく。
女魔法使い(17歳、レベル10)が笑いながら言う。
「リオンさん、こんなデブ無視でいいですよ」
はあ?ムカつくなこいつ!
「ここじゃ迷惑だ。街の外で話そう。」
チッ、リオンのやつガキのくせに偉そうじゃねえか。
行くぜ!
---
**街の外**
草原だ。風が草を揺らし、遠くに山が見える。
リオンの仲間4人(剣士、魔法使い、僧侶、弓使い)が観客。
俺は木の棒を拾ってリオンを睨みつける。
俺の腹がブルブル揺れる。
「かかってこい、ガキ!」
リオンが細剣をスッと構える。
「最後に言う。やめなよ。君じゃ勝てない。」
「黙れ! ザコ! ゴミ!」
「年下いじめ」発動だ! リオンのステータス、全部もらうぜ! 全力でパクってやる!
**年下いじめ 発動**
**リオン・ブレイヴのステータスを奪取**
レベル:33 → 16
HP:??? → ???
MP:?? → ??
攻撃力:107 → 53
防御力:76 → 38
素早さ:89 → 44
知力:51 → 25
スキル:
- 剣聖の構え(50%効果)
- 炎の斬撃(50%威力)
- 聖なる一撃(50%威力)
**山岡剛のステータスに追加**
レベル:1(+16)→17
HP:50(+???)→50+???
MP:10(+??)→10+??
攻撃力:5(+53)→58
防御力:3(+38)→41
素早さ:2(+44)→46
知力:4(+25)→29
スキル:
- 剣聖の構え(攻撃力+?%)
- ?の斬撃(??消費、???ダメージ)
- 聖なる一撃(????:HP??????攻撃力2倍)
うおっ、攻撃力58、素早さ46! 体がめっちゃ軽い!
けど、HPとMPが【?】でわからねえ。
全部パクれると思ったのに、一部だけかよ! ムカつくぜ!
攻撃力107が53、防御力76が38って、半分くらいか?
まぁ、これでも勝てるだろ!
リオンが体を押さえる。
「くっ、なんだこの感覚…!」
効いてる! ビビってるな!
「行くぜ、ガキ!」
突進だ。素早さ46で、130キロがスイスイ動く!
俺が木の棒で殴りかかる寸前!リオンが剣を構える。
「剣聖の構え!」
ガキン! 腕に激痛! めっちゃ痛え! 防御力41なのに!
リオンが言う。
「動きが素人だ。力任せじゃ僕には勝てないよ。」
俺は棒をブンブン振るが、リオンがヒョイヒョイ避ける。
「その程度かい?」
リオンの剣が振り下ろされる。
ガキン! 肩に直撃。痛え!
「なんで勝てねえ! 力は俺の方が上だろ!」
「わかったかい?これぐらいでやめておいたほうがいい。」
リオンが冷静に煽ってくる。
「黙れ、雑魚!」
クソ!こうなりゃスキル使ってみるか。
なんか【?】だらけだけど「聖なる一撃」、
攻撃力2倍って強そう!
ぶっ放すぜ!
「聖なる一撃!」
体が白く光る。棒を振り下ろす。
ドゴォ!
地面が抉れ、リオンが吹っ飛ぶ。
「ぐっ!」
リオンが目を丸くする。
「なぜ君が僕のユニークスキルを!?」
フヒヒ、ビビってる! よっしゃ、連発だ!
「聖なる一撃!」「聖なる一撃!」「聖なる一撃!」
ドゴォ! ドゴォ! ドゴォ!
リオンがよろける。
「くっ!(こんなに連発するだと?使い方がわかってないのか?)」
効いてるぜ!だけど……体が、なんかフラフラする!
HPがガンガン減ってる感覚だ。
ヤバいじゃねえか!
「聖なる一撃」、なんかヤバいぞ!
使えねえスキルじゃん!
くそっ、なんとかしねえと!
そのとき、リオンの仲間が騒ぐ。
「リオンさん、頑張れ!」
「リオンさん、負けないで!」
クソガキどもが!
……いや 待てよ、こいつらからも能力パクれんじゃねえか?
レベル8~13の雑魚だろ。
4人からパクれば、レベルもステータスもガッツリ上がる!
こいつら倒せば、レベルの差も縮まって【?】も減るんじゃね?
そしたら、リオンのステータスも全部見えるだろうし、ステ差でボコり放題だぜ!
フヒヒ、最高の作戦!
リオンの仲間からも全力でパクるぜ!
まずはステータス盗み見だ!
**ステータス(盗み見)**
名前:リューク
年齢:16歳
レベル:13
HP:153
MP:79
攻撃力:32
防御力:26
素早さ:34
知力:21
スキル:
よしちゃんと年下だな、他のやつも多分いけるだろ
**年下いじめ 追加発動**
**リオンの仲間4人から奪取(平均値)**
レベル:11(+5.5×4)→22追加
HP:146(+73×4)→292追加
MP:81(+40×4)→160追加
攻撃力:28(+14×4)→56追加
防御力:25(+12×4)→48追加
素早さ:35(+17×4)→68追加
知力:19(+9×4)→36追加
リオンの仲間達が「うっ…!」とふらつく。
よっしゃチャンスだ!
ついでにぶっ殺してやるぜ!
「なに!?、彼らは関係ないはずだ、やめろ!」
リオンが叫ぶがもう遅え!
棒でガキン! リオンの仲間の剣士が一撃で吹っ飛ぶ。
魔法使いの火球を避けて棒で頭をカチ割る。
弓使いの矢も弾いて肩でドン。
僧侶が何か唱える前にぶん殴る。
4人ともボコして地面に沈む。
雑魚すぎ!
**仲間4人敗北**
レベル奪取:+22→レベル1(+16+22)→39
**山岡剛のステータス更新**
レベル:1(+16+22)→39
HP:50(+288+292)→342
MP:10(+93+160)→170
攻撃力:5(+53+56)→114
防御力:3(+38+48)→89
素早さ:2(+44+68)→114
知力:4(+25+36)→65
スキル:
-火球
-回復魔法
**リオン**
名前:リオン・ブレイヴ
年齢:17歳
レベル:16
HP:576
MP:187
攻撃力:53
防御力:38
素早さ:44
知力:25
スキル:
- 剣聖の構え(攻撃力+17%)
- 炎の斬撃(MP18消費、炎ダメージ)
- 聖なる一撃(ユニーク:HP10%消費、攻撃力2倍)
やったぜ! レベル差をひっくり返した!
まあ別に仲間をボコさなくてもステータスは奪えてるみたいだったけどな
リオン、HP576、MP187!
「聖なる一撃」の詳細もバッチリ!
HP10%消費、そんなデメリットあんのかよ、クソが!
けど、攻撃力114、素早さ114!
リオン(攻撃力53、素早さ44)なんか相手じゃねえ!
ステータスがデカすぎて、俺、完全に有利じゃん!
ニヤニヤが止まらねえ。
「フヒヒ、ガキ、ビビってんのか? お前もう終わりだぜ!」
リオンが剣を構える。
「仲間を傷つけるなんて…許さない!」
「知ったこっちゃねぇよ!近くにいたこいつらが悪いんだろ?」
リオンが逆ギレして攻撃してくるけど動きが遅え!
俺の動きについていけてねえ!
棒を振る。
ガキン! リオンの腕かすめる。
「くっ!」
目が揺れてる! ビビり始めてやがる!
フヒヒ、気持ちいいぜ! 股間が熱い!
「ほら、逃げろよ、ザコ!」
棒振り上げる。
リオンが剣で受けるが、ガキン! 剣が弾かれる。
「うっ!」
「フヒヒ、情けねえ顔! もっとビビれ!オラァ!聖なる一撃!」
ドゴォッ! リオンの肩直撃ぃ!
「ぐはっ!」
リオンが這う。追い詰めてるぜ!
最後の足掻きにリオンが力なく剣振る。
「まだ…負けない!」
遅え! 「聖なる一撃!」
ドゴォッ!! リオンが地面に沈む。
「こんな…ことになるなんて……!」
---
リオン、地面を這う。血と汗で金髪ドロドロ。
青い目が涙でグシャグシャ。
楽しさのピーク!いたぶりタイムだぜ!
「フヒヒ! ザコすぎだろ! 期待のルーキーがこんなゴミでイキってたのかよ!」
髪をつかむ。そのままブチッ! 引きちぎる。
「ぎゃっ!」
仲間が「リオンさん…」と泣く。
拳を振り下ろしてムカつくイケメン顔をぶっ潰す!
ドスッ! 鼻がグチャッ、血がめっちゃ出た。
一方的な暴力楽しー!!
「うぐっ!」
バキッ! 顔を殴り続けてたら前歯が4本折れて唇が裂ける。
キレイな顔が赤黒く腫れる。
「や…めて…!」
ハハハ、情けねえ!
「雑魚! ゴミ! クソ雑魚なガキの末路だ!」
顔を地面に押し付け、130キロで踏む。土と血が混じる。
「お…願い…許して…!」
最高! あんまりに気持ち良すぎて股間がビクン、軽く達しちまった。
「お前がチヤホヤされてたのは過去だぜ!」
蹴り飛ばす。ドスッ! 肋骨バキッ。
「ぎゃあ!」
腹を踏む。ドスドス! リオンの目から光が消える。
仲間がビビって震えてるな。
「ひっ……!」
「次はお前らだ!」
誰も逆らえねえ。無敵だぜ!
---
**リオンの奴隷化**
「剛…剛様…従います…!」
リオンが這いながら喋る。
喉を潰したから声がガラガラだな。
「フヒヒ、1匹目の奴隷だ!」
ロープで首縛りにしてギルドに連れ回す。
冒険者たちが震えてる。
「あのリオンさんが…」
「あのデブ、ヤバい…」
リオンが媚びる。
「剛様の命令ならなんでも従います……」
土下座しろや、床に額擦りつける。
「はい、剛様…!」
「つー訳でこのブサメンは俺の奴隷だから、文句ある?」
受付のねーちゃんが震えながら
「ど、どうぞ…」
町のガキ共、俺を恐れな!
---
#### **第4章:半年の若者狩り**
1匹目の奴隷リオンを引き連れ、町から町へ。
レベル23の魔法使い、
レベル24の女剣士、
レベル17の弓使い、
レベル29の僧侶。
「ステータス盗み見」で確認しては「年下いじめ」でパクってボコす。
全部奪えると思ったのに、半分くらいしかパクれねえのはムカつくけどスキルの仕様がだいたいわかったぜ。
「年下いじめ」は年下からスキル、魔法、ステータスをパクれる。
スキルや魔法は完全に奪えるわけじゃないみたいで相手も使えるらしい。
だけど相手が使った時に首を傾げる反応が多かったから威力が落ちてんのかもな。
ステータスは大体半分しか奪えねえし、【?】になってることがある。
レベルに関しては奪っても俺は強くならねえけど、レベルが高いと「盗み見」見れる情報が増えるみてぇだ。
それと相手をボコすまではステータスは正式には奪えてねぇみたいだ。
途中で逃げられると、俺も相手も戦闘前の状態に戻るんだよな。
「盗み見」は相手の方がレベルが高いと情報に【?】が混じる。
レベル差が縮まると【?】も消えていく。
レベル差が100以上だと名前と年齢以外全部?だ。
最初は「全部パクれる無敵スキル!」と思ったけど、控えめだな。
まぁ、俺のためにある様な能力だし、最強だろ!
冒険者は平均レベル15くらいらしい。
リオンは若造なのに33で期待のルーキーだったっぽい。
強い奴は100超、300超は伝説級とか。
今の俺はレベル897(奪った分で)。
たぶん俺より強い奴なんかいねえ!
40歳過ぎの冒険者はほぼ死ぬか引退するかみたいで存在しねぇからほとんど全員年下。
42歳の俺は最強じゃん!
半年でステータスはこうなった。
**ステータス**
名前:山岡剛
年齢:42歳
レベル:1(+897)→898
HP:50(+5132)→5182
MP:10(+2976)→2986
攻撃力:5(+2037)→2042
防御力:3(+1514)→1517
素早さ:2(+1798)→1800
知力:4(+1012)→1016
スキル:
-火球(MP総量20%消費、火ダメージ)
- 回復魔法(MP総量15%消費、HP中回復)
- 聖なる一撃(ユニーク:HP10%消費、攻撃力2倍)
- 剣聖の構え(攻撃力+17%)
- 炎の斬撃(MP18消費、炎ダメージ)
- 雷撃(MP総量30%消費、雷ダメージ)
- 氷結剣(MP総量25%消費、氷ダメージ)
- 毒霧(MP総量20%消費、毒ダメージ)
- 風斬り(MP総量22%消費、風ダメージ)
- 鉄壁(MP総量15%消費、防御力1.5倍)
- 加速(MP総量18%消費、素早さ1.3倍)
- HP自動回復(パッシブ:毎秒HP1%回復)
- HP高速回復(パッシブ:戦闘中HP2%回復)
- …だぁ、めんどくせえ! 100近くあんぞ!
スキル多すぎ! 管理できねえ!
「雷撃」とか派手だけど、MP総量30%食うとかバカじゃねえの?
今んとこ 「聖なる一撃」が一番だ。
HP10%で攻撃力2倍、MP消費ゼロ。
最初はクソだと思ったけどHP自動回復スキル奪ってからはガンガン使えるぜ!
女冒険者でハーレムもつくった。
魔法使いエリナ(20歳、黒髪、クール、レベル23)
剣士ミリア(22歳、赤髪、短気、レベル24)
ヒーラーリサ(17歳、金髪、気弱、レベル14)
年下だからパクってボコして完全支配。
エリナが「剛様、すべてを捧げます…」と跪く。
ミリアが「剛様、最高です!」と目を輝かせる。
リサが「剛様、永遠にお仕えします…」と泣きながら媚びる。
夜は宴会。女共は薄いドレスで踊らせて。
エリナが「剛様、ワインをどうぞ」と跪き、
ミリアが「剛様、もっと飲んでください!」と絡む。
リサが「剛様、愛してます…」と膝枕。最高だ!
けど、そろそろこいつらにも飽きてきたな。
そこらの雑魚のガキをボコるのもマンネリだし。
いま目をつけてんのは「聖勇者ルナ・ブライト」。
王都にいるらしい伝説の生まれ変わり。
20歳の国民的アイドルで悪を許さねえ正義の化身。
金髪ポニーテールに青い瞳の清純そうな女。
フヒヒ、完璧な獲物だ!
ルナを奴隷にしたら、俺の名前も大陸中に響くぜ!
---
#### **第5章:聖勇者との遭遇**
王都だ。石の城壁に市場の喧騒、貴族の馬車が無駄に道を塞いでやがる。
噂通りに広場でルナを発見。
金髪ポニーテールで青い瞳、20歳くらい。
銀の軽鎧、腰に輝く聖剣。
オーラがキラキラしててムカつくな!メスガキのくせによ。
市民が「ルナ様!」「愛してる!」と叫ぶ。
女が「ルナ様、抱いて!」
となりの男が「俺の女神様!」
とかほざいてる。何だこいつらキモいな!
さてルナのステータスを盗み見だ。
**ステータス(盗み見)**
名前:ルナ・ブライト
年齢:20歳
レベル:???
HP:???
MP:???
攻撃力:???
防御力:???
素早さ:???
知力:???
スキル:?
全部【?】だと! レベル差100以上かよ。
けど、せいぜい1000レベくらいだろ。
レベル898の俺なら「年下いじめ」で余裕で勝てる!
俺より強い奴なんているわけねえ!
そんなこと考えてるとルナが演説し始めた。
「この大陸に巣食う悪を、ルナ・ブライトが討ちます! 私は正義のために戦い抜くよ!」
市民が「ルナ様!」「正義の化身!」と熱狂。
はぁムカつくな、ただのメスガキのくせに!
俺は広場の中央に踏み出す。
「オイ、ガキ! 俺と勝負しろ!」
ルナが振り向く。青い目が俺を捉える。
「あなた、誰? 何だか…悪い気配が!」
元気で澄んだ声、ムカつく!
「うるせえ! ザコ勇者! 俺様に逆らうか?」
ルナが聖剣をスッと構える。
「悪い気配…悪の使徒ね! 放っておけないわ!」
「ハッ、偽善者が! 正義とかほざいて、ただのメスガキじゃん! ボコってやる!」
市民が騒ぐ。
爺が「ルナ様を侮辱するな!」と杖を振り
ガキが「ルナ様、ぶっ飛ばして!」と石を投げる。
避けたぜ! 当たんねぇよ。
ルナが冷静に言う。
「みんなを危険に晒したくない。闘技場で正々堂々戦いましょう。あなたが悪なら、私が裁くわ!」
チッ、偉そうにしやがって!
「フヒヒ、かかってこい! 泣き喚く顔が見てえぜ!」
ルナが目を細める。
「…わかったわ。行くわよ!」
市民が「ルナ様、悪を倒して!」と合唱。ムカつく!
---
#### **第6章:聖勇者ルナとの戦い**
闘技場だ。円形の石造り
観客席は若造(15~25歳、レベル6~19)で埋まる。
1匹目の奴隷リオンが鎖で這い、「剛様、ルナを倒してください!」とヘラヘラ笑う。
ハーレムのエリナが「剛様、愛してる!」
ミリアが「剛様、最高です!」
リサが「剛様、永遠に…!」
と叫ぶ。
市民が「ルナ様、悪を裁け!」と大合唱。
ムカつく!
ルナが中央に立つ。聖剣がキラキラ。
「みんなに迷惑をかけたくない。ここで決着を。」
「年下いじめ」発動。ルナのステータス、全部もらうぜ!
**年下いじめ 発動**
**ルナ・ブライトのステータスを奪取**
レベル:??? → ???
HP:??? → ???
MP:??? → ???
攻撃力:??? → ???
防御力:??? → ???
素早さ:??? → ???
知力:??? → ???
スキル:?(複数、一部使用不可)
**山岡剛のステータスに追加**
レベル:1(+897+???)→898+???
HP:50(+5132+???)→5182+???
MP:10(+2976+???)→2986+???
攻撃力:5(+2037+???)→2042+???
防御力:3(+1514+???)→1517+???
素早さ:2(+1798+???)→1800+???
知力:4(+1012+???)→1016+???
スキル:
-火球(MP総量20%消費、火ダメージ)
- 回復魔法(MP総量15%消費、HP中回復)
- 聖なる一撃(ユニーク:HP10%消費、攻撃力2倍)
- 剣聖の構え(攻撃力+17%)
- 炎の斬撃(MP18消費、炎ダメージ)
- 雷撃(MP総量30%消費、雷ダメージ)
- 氷結剣(MP総量25%消費、氷ダメージ)
- 毒霧(MP総量20%消費、毒ダメージ)
- 風斬り(MP総量22%消費、風ダメージ)
- 鉄壁(MP総量15%消費、防御力1.5倍)
- 加速(MP総量18%消費、素早さ1.3倍)
- HP自動回復(パッシブ:毎秒HP1%回復)
- HP高速回復(パッシブ:戦闘中HP2%回復)
〜中略〜
-?
-?
-?
-?
-?
やっぱ全部?だな
だけど、体が軽いぜ! 攻撃力、素早さ、めっちゃ上がってる!
俺は聖剣(クソ生意気なガキから奪った)を握って剣聖の構えをとる。
聖剣をみたルナは一瞬の動揺のあと目を閉じて。
「聖光滅魔剣!」
白い光が迸る。
ドゴォ!!
体が吹っ飛ぶ。痛え! めっちゃHP減った!
おれはとりあえず「聖なる一撃」で反撃。HP10%消費、ドゴォ! ルナが「くっ!」と後退。
効いてるけどルナの剣が速すぎる。
ガキンガキン!と連続で斬られる。痛え!
ルナが叫ぶ。
「悪は許さない! 正義の名のもとに!聖光滅魔剣!」
また「聖光滅魔剣」か!
白い光に包まれて体が燃える。
ヤバい! 「回復魔法!」
回復してなんとか耐えつつ反撃 。
でも何かルナの周りにバリアがあって攻撃が弾かれる!
ステータス勝ってるはずなのに、力負けしてる!
なんでだ!?
観客が「ルナ様、頑張って!」と騒ぐ。
年下だ! ガキどもからステータスを奪うぞ!
「年下いじめ」発動、100人から奪う!
**年下いじめ 発動**
**観客100人から奪取(平均値)**
レベル:12(+6×100)→600追加
**山岡剛のステータス更新**
レベル:1(+897+600)→1498
レベル以外は省略するぜ
観客が「力が…!」とバタバタ倒れる。
「ルナ様、助けて!」
「体が…!」
ルナは「関係ない人を攻撃するなんて! 許さない!弱きを守るのが勇者の務め!」
とか言って光のバリアで観客覆う。
俺は観客にトドメをさしながら逃げ回る。
10人、20人、30人!
レベル1584、1691、1797!
けど、ルナのステータス見えねえ!
どんだけレベル高いんだよ!
ピンチだ! 闘技場から街へ逃げるぞ!
一般市民(レベル1~10)から全力でステータスを奪いまくるぜ!
**市民500人から奪取(平均値)**
レベル:6(+3×500)→1500追加
**山岡剛のステータス更新**
レベル:1(+897+900+1500)→3297
レベル以外は省略するぜ
「ステータス盗み見」だ!
**ステータス**
名前:ルナ・ブライト
年齢:20歳
レベル:3300
HP:99713
MP:61428
攻撃力:19876
防御力:16249
素早さ:18124
知力:11783
スキル:
- 聖光滅魔剣(発動条件:正義の心、攻撃力3倍)
- 神聖回復(MP2000消費、HP全回復)
- 聖なる障壁(MP1000消費、ダメージ50%軽減)
- 正義の心(パッシブ:正義の心を持だ戦うとステータス2倍、バリア展開、ダメージ70%軽減、罪悪感を持つとステータス半減)
- 隠れ??(パッシブ:??で??を得る)
ルナのステータスが見えた!
レベル差3まで縮まったのか!
こいつレベル3300の化け物かよ!
しかも 「正義の心」ステータス2倍でバリア、ダメージ70%軽減!?
なんだこのスキル、チートすぎんだろ!
「正義の心」は奪ってるから俺も持ってるはずだけど、発動してねぇみたいだ…
俺は悪なのか?
俺はそのままでルナのステータスは2倍になってる。
くそっ、これが原因か! どうすりゃいい?
……ルナの「正義の心」を弱らせりゃいいんじゃねえのか?
罪悪感で半減って書いてあるしルナに罪悪感植え付ければ弱体化するんじゃねえか?
「オイ、ルナ! お前のせいで一般人が死にそうだぜ?」
ルナが剣を握りしめる。
「何!? 私が…みんなを!?」
「そうだよ! お前が俺の邪魔してるから、俺が闘技場で観客ボコった! あいつら、血まみれで死にかけてるぜ!」
ルナの目が揺れる。
「そんな…私のせいで…みんなを危険に…!」
「ハハ! お前、勇者だろ? 一般人を守るのが仕事じゃねえのか? なのに、俺と戦ってるせいで、ガキ共が泣き叫んでるぜ!」
ルナが剣を下げる。肩が震える。
「私が…戦ったから…みんなが…!」
「フヒヒ! 全部お前のせいだ! 正義の勇者様が、ガキ共を犠牲にしたんだよ!」
ルナの顔が青ざめる。ルナの聖剣がガタガタ震える。
「私が…そんな……!」
ルナのオーラが弱まる。バリアが薄くなる。ステータスが下がってるな!
「正義の心」が罪悪感で弱体化してる!
よっしゃ、効いてるぜ!
……待てよ。もし「正義の心」が本人の考え方で変わるんなら…
「年下をいたぶるのが俺の正義」って思えば、俺も強化されるんじゃねえか?
「フヒヒ! 俺の正義はガキをボコることだ! ルナ、お前をぶっ潰すのが俺の正義だぜ!」
体が熱い! 力が湧いてくる! 攻撃力、素早さ、爆上がり!
めっちゃ有利じゃん!
ニヤニヤが止まらねえ!
「フヒヒ、ガキ、ビビってんのか? 正義の勇者、終わりだぜ!」
ルナが「まだ…!」
「負けない!」
動き鈍いな! 俺は聖剣を振る。
ガキン! ルナの鎧をかすめる。
「くっ!」
「ほら、逃げろよ、ザコ!」
聖剣を振り上げる。
ルナのバリアがひび割れる。
「きゃあ!」
「フヒヒ、情けねえ顔! もっとビビれ!」
「聖なる一撃!」 ドスッ! ルナの肩直撃。
「がはっ!」
追い詰めてる!
せっかくだから「聖光滅魔剣」を試すぜ。
「そんな……!」
体が光り、ドゴォ!!! ルナが吹っ飛ぶ。
---
**ルナのいたぶり**
ルナの首を鎖で繋ぐ。
「フヒヒ、ザコw」
鎧剥ぎ、薄い奴隷服を着せる。
「広場で踊れ!」
ルナが震える。
「やめて…!」
絶望した表情で頬を染める。
ルナの最後のスキル「隠れドM」か!
羞恥で快感を得るって、マジの変態だな
広場に立たせて見せもんにしてやるぜ。
市民が「ルナ様が…!」と泣く。
ルナが「見ないで…」と震え、太ももビクッ。
コイツこんなので感じてんのか!
「こういうのが好きなんだろ!」
ルナが否定。
「違う…!」
目が潤んできたな。雑用でもさせるか。
闘技場掃除、ブーツ磨き、足マッサージ。
「恥ずかしい…!」
頬を赤らめるルナ。
市民に「剛様に忠誠を!」と叫ばせる。
ルナの体が震えてボロボロと涙が溢れる。
ハーレムが「ルナも仲間に入れてましょ」と媚びる。
この支配感、ゾクゾクするなぁ!
---
#### **第7章:長寿種族の逆襲**
1匹目のリオンが「剛様、最高!」と這う。
ハーレムが「愛してる!」と踊る。
市民も俺に跪く。そんな最高のある日
15歳くらいのガキが喧嘩売ってきた。
茶髪で平凡な顔。麻のチュニック、錆びた剣。
なんだこいつみたことねぇな。
「ステータス盗み見」。
**ステータス(盗み見)**
名前:タロウ
年齢:13歳
レベル:12
HP:208
MP:152
攻撃力:27
防御力:23
素早さ:42
知力:48
スキル:
- 洗濯(衣類ピカピカ)
- 料理(家庭料理)
- 掃除(部屋清潔)
- 裁縫(服縫う)
- ガーデニング(花育てる)
- 稲作(米栽培)
- 鍛治(武器修理)
- 応援(士気向上)
- ルナのファン(ルナ崇拝)
- 正義感(悪許さない)
- 年齢詐称(年齢偽装)
- 釣り(魚釣る)
- 木工(家具作る)
- 採集(薬草採取)
- 家畜飼育(動物育成)
- 陶芸(器作る)
- 風刃乱舞(高速剣技)
- 養蜂……ってスキル多すぎんだろ!
戦闘用は「風刃乱舞」だけか?クソ雑魚だな
「オイ、ガキ! 俺に何かいいてぇの?」
タロウがビビる。
「う、うう…ルナ様を辱めたやつ、許さない…!」
声が震えて、剣はガタガタ。涙目のクソガキ
「ルナ様のために…戦う!」
ビビり散らかして突っ込んでくる!
「年下いじめ」でいたぶってやるぜ!
**ステータス**
名前:山岡剛
年齢:42歳
レベル:1
HP:50/50
MP:10/10
攻撃力:5
防御力:3
素早さ:2
知力:4
スキル:
- 年下いじめ
- ステータス盗み見
あれ?
タロウが「えい!」と剣振る。
「風刃乱舞!」
シュシュ! HP31、18、6。
痛え! 体が動かなくて転んじまった。
何が起こってやがる!?
「うぅ、怖いよぉ…!でもルナ様のため…!」
タロウが追撃してきやがる!
ガキン! HP2。だめだ動けねえ!
「助けてくれぇ!」
「え、勝った…? ルナ様、敵討ちできた!でも僕、なんで勝てたんだろ…?」
市民達が「ガキが勝った!?」と騒ぐ。
タロウがロープで俺を縛る。
ふざけやがって!何が起きたんだ!?
---
#### **第8章:拷問とループ**
牢だ。石の壁、冷たい床。
若い兵士(20~30歳、レベル13~22)が「動くな!」と押さえてくるけど「年下いじめ」でステータスをパクる。
兵士が「力が…!」とよろける。
その隙に鉄格子殴るけど全然力がたりねぇ。
タロウが「僕が抑える!」って抑えてきた。
だめだ動けねえ!
しばらくすると上級神官がやって来た。
「ステータス確認のスキルを使うぞ。同意しろ。」
「嫌だ!」
「同意しないと死刑だ。」
同意するしかねぇじゃねーか!!
**ステータス(神官解析)**
名前:山岡剛
年齢:42歳
レベル:1(生まれ変わり:1回目)
HP:50/50
MP:10/10
攻撃力:5
防御力:3
素早さ:2
知力:4
スキル:
- 年下いじめ
- ステータス盗み見
神官が叫ぶ。
「年下の能力を奪うスキルだと!」
「ルナ様をそんな力で!?」
やべえ!秘密がバレちまった。
そして大犯罪者の俺に拷問が始まる……!
鞭ビシビシ、血が飛び散る。
「ぎゃああ!」
焼きゴテジュウ、肉が焦げる。
「やめてくれぇ!」
爪をペンチで剥がされる。
「うああ!」
3ヶ月続いた拷問の末に俺は死んで……、そしてまた森で目覚める。
**ステータス**
名前:山岡剛
年齢:42歳
レベル:1(生まれ変わり:2回目)
HP:50/50
MP:10/10
攻撃力:5
防御力:3
素早さ:2
知力:4
スキル:
- 年下いじめ
- ステータス盗み見
クソが!あのタロウとかいうガキが俺より年上だったのか?
しかも年上と戦うと今までパクったやつ全部消えんのかよ!ふざけやがって!
今度はもっと気をつけねぇと……
って思って町へ戻ると手配書に俺の顔が!
しかも能力と対処法まで書かれてやがる!
こんなのどうしようもねぇじゃん!
ルナをボコしたせいで全世界の敵になっちまった俺はすぐに捕まった
「助けて…!」
地獄の拷問で苦しみ抜いて2度目の死
そして死んでもまたすぐ森で目が覚める
どうにか逃げられねぇか色々頑張ったけどあのガキのせいでどうしようもねえ!執念深すぎるだろクソが!
そうやったらうちに死んだはずの俺が何度も復活するから転生してる事もバレちまったらしい。
今では目が覚めた瞬間、俺より年上の長寿種のガキに捕まる様になっちまった!
転生場所までバレてやがるのか
永遠の地獄だ。
これじゃあ俺がいじめられてるみたいじゃねぇか!
こんな終わりじゃねえ…はずだったのに…。
**ステータス**
名前:山岡剛
年齢:42歳
レベル:1(生まれ変わり:3691回目)
HP:50/50
MP:10/10
攻撃力:5
防御力:3
素早さ:2
知力:4
スキル:
- 年下いじめ
- ステータス盗み見
---おわり---