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ヒストリー・リバイブ  作者: 「」
序章 憑黄泉
3/3

錆びた刀

 目が覚めるとそこは、わーちの菅原すがわら 美玖みくが話し出したところだった。変わった所は無く、いつもと変わらない雰囲気だった。ボスに媚びる手下みたいなカーストの状況。

 そして、憑黄泉つくよみと名乗るクラスメイト佐々ささき 鏡花きょうかが美玖を叩く。ラスト、鏡花が美玖を刺して智也が言って鏡花に「ドッキリ的な……」てな感じな事を言って智也はENDってのが前。


ー今は違う。


 鏡花が美玖を刺そうした瞬間、


「おい、憑黄泉」


 鏡花は動きを止めて智也の方を見る。


「なぜ、わらわの名を知っている?」

「さぁな、一度死んだとか」

「ふん、そんなことありえん!」


 鏡花は姿を変え、角の生えた般若のお面みたいになった。鏡花の真の姿、憑黄泉。

 憑黄泉は手に持っていたナイフを智也に向けて投げた。

 心臓に突き刺さろうとしたその時、胸から光が溢れ、身体から刀が出てきた。


「そ、その刀は!!」


 憑黄泉はありえないと繰り返していた。

 刀を鞘から抜くと錆びた刃が現れた。

 智也は下段に構えた。

 智也はゆっくりと憑黄泉との間合いを詰めてあと一歩で斬れる間合いまで入った。

 憑黄泉が気が付いた時、攻撃をしようとしたが、智也の刀は憑黄泉の身体を貫いていた。


「だ、だが、計画は実行された」


 訳の分からないことを言い残し、憑黄泉から刀を抜くと、青白い狐火のようなものが現れた。そして、智也の身体の中に入り込む。


「私はイザナミ。一日に千人の人間を殺した神」

 すみません。明日はもっと書きますのでお許しください。今日は本当に急な用事があり、やむおえず少なくなっていしまいました。明日は、二千字は書きます。ストーリーも濃くしますのでお許しください。

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