(タイトルはないが友達と作った)
最初の作品
章1
失敗作
これはむかーしむかしの物語じゃ
うんこ神が言った
「どれ、人間界でものぞいてみるか。いたいた。下界におる人間どもが作った普通のなんの能力も持たないうんこがいたわ。」
そう言いながら神は色々なコレクション用のうんこを作っていました。一つのうんこに大さじいっぱいくらいの白い粉を入れてみたり、黄色い粉も入れてみたり、あとはどの組み合わせをまだしていないのかなと考えながら。
そこで彼は黄金の釜に1000年に一回くらいしか使わない黄金の粉を袋の半分くらい落としてしまいました。
そこで誕生したのが、ローズ - オリアナと言う名前のウンコだったのです。
その失敗を消すためにうんこ神は青木ヶ原樹海というところにうんこを落としました。
そのうんこは茶色でなんの変哲もないように見えました。ただ、状況を確認してみるとそこで彼女は信じられないものを見ました。
それはなんと超巨大な黄金のトイレだったのです。
しかし、うんこは物体なので自我もないし、動けません。その時、とある人間がローズをトイレの中に捨てて行きました。
しばらくするとローズは気づいたら黄金のトイレの周りにいました。うんこは落とされたショックで自我を手に入れました。
『ここは?っとあれ?考えられる!』彼女は喜びのあまり、副作用とかも何も考えずにトイレに再び落ちました。すると、魔法が使えるようになりました?
「は?ありえんじゃろ。失敗作だったはずじゃが。ってあれは我が無くした黄金のトイレじゃないか。我のコレクションがなぜあんな所に。とり戻さねば。中に何度も入ってでたら進化しまくるのではないか。」
(まあ副作用も少しはあるが…ランダムなスキルをゲットして、そのスキルは他人に譲渡、消すことはできないのじゃ)
よほどの運の持ち主じゃなければクソスキルばっかじゃろう。
うんこ神は失敗して落ちたうんこを下界につながる鏡の中から覗いていました。
うんこ神は、今、手の空いているセラフィムを迎えに出しました。
章2
天才
その頃、ローズは黄金のトイレの周りで魔法の練習をしていました。
『魔法障壁』ローズは喋れないので頭の中で言いました。
『やった!発動した!』ローズは知識はあったが発動するのは初めてでした。ローズは魔法が好きになり、もっと学びたいと思いました。
そこで古代の魔法書を手に入れればもっと知識が増えることにしました。ですが魔法を使えたことが嬉しくてすぐそのことを忘れてしまいました。
そして発動したことが嬉しくて飛び上がりました。
しかし、次に「ファイヤーボール」を発動したら魔力切れで倒れてしまいました。どうやら魔力は少ないようだ。
うんこ神はほっとしました。
ですが、ほっとしたのも束の間、ローズは魔力は魔力切れにななり、回復すると筋肉と同じで増えるということに気がついたので、何度も少しでも魔力が回復すると魔法を使うようになりました。
「まずい。非常にまずいぞ。うんこが育っていっておる。うんこの勇者はもういるのに勇者並みに強くなってしもうたら世界のうんこパワーバランスが崩壊し始める。」
うんこ神はどうしたものかと悩みに悩みました。
うんこ神が悩んでいる時にローズは魔法を使って回復するのを繰り返して、三日間、寝ずに食わずに飲まずに使っていたおかげで(寝なくてもいいし食べなくてもいいし飲まなくてもいいけど)魔力が最初の1万倍ぐらいに増えましたので飽きて来ました。
『ゴーレム作成』
うんこは自分が土魔法で作った人にそっくりなゴーレムの中に身を隠して、歩き始めました。どうやら街に向かおうとしているみたいです。
章3
奇襲
ローズは、街に古代の魔法書があると妖精から聞き街の秘聞の館と言う魔法書書店に向かっていました。ローズは道の途中で可愛いもふもふの光属性のオオカミに会いました。ローズはそれがウンコ神の使いと知らずになでていました。突如、無数の光の矢がローズへ向かって放たれました。するとオオカミが喋り出したのです。
「愚かなウンコよ、知らなかったとはいえよくも我が主人の黄金のトイレを使いましたね。貴殿には罪を償って貰いましょう」するとオオカミはセラフィムの姿に変身しました。ただ、未熟者みたいで、尻尾がついていました。その姿を見て思わず笑ってしまいました。
『あはは』ただ、相変わらず喋れないので頭の中でした。それに気づいたのかどうかセラフィムがこう言ったのです。
「私に勝てば喋れるようにしましょう。ですが、私が勝てば黄金のトイレは返してもらいましょう。」ローズは喋れるようになりたいので『初級魔法ファイヤーボール』を発動しました。
「それが答えですか?」
ただ、ローズはありったけの魔力をファイヤーボールに込めたので、中級どころか上級、いや、特急レベルの大きさになりました、「魔法障壁」セラフィムが防御し、ローズが魔法を放ちました。
数秒後、二つの魔法がぶつかり合いました。やはり初級なのでダメージはあまりないようで、跳ね返されました。跳ね返された魔法は森の中へ入っていきました
。二つのうんこがまた魔法を発動しようとしたその時、「何をやっておるのだお主ら」何かの声が聞こえました。二つのうんこが振り返ったので魔法は発動しませんでした。その代わりに、声の主がわかりました。
それは堕天使だったのです。
堕天使は「また汝か、いつもいつも妾の邪魔をしおって」と憎たらしい声でセラフィムに言いました。セラフィムは優しい微笑みを浮かべて言いました。
「違います。私は君を正しい道へと導こうとしているのです。」
「どちらの方が強いか決着をつけようぞ」
「何故争う必要があるのですか?私はそんなことのために来たのではないのです」
セラフィムは少し、感情がこもった声で言った。
「では何の為だと言うのじゃ」
「それは、君の後ろにいるうんこから黄金のトイレを取り返すためなのです」
「そのうんことは?」
堕天使が後ろを向きながら言った。ただ、そこにはどこにもローズの姿はありませんでした。どうやら二つの天使が言い合っている中、一つのうんこは逃げていたようです。
章4
神聖魔法
「君のせいで逃げられたのではありませんか。」どうやら言い合いはまだ続きそうです。
堕天使が言い返そうとした時
「ストーップ!」
うんこ神が下界に降りてきて、二つのうんこの間に入りました。
「うんこ神めなぜお主がここにいるのじゃ」
「主らよりもローズを優先していたいのじゃ...ケンカなら天界でやってくれ!」と言う神の一声でケンカはおさまりました。天界に帰ったら、セラフィムは、神に聞きました。
「このままでは、世界のパワーバランスが崩れてしまうのではないのでしょうか?」と聞くと、「そうじゃな。うんこうんこうんうんこうんこうんこうんこうんこ〜〜」と、神は鏡の前で歌い始めました。セラフィムは疲れで頭がおかしくなったのかと思い、「とりあえずお茶にして、ソファーで休憩しましょう。」と、いいお茶を淹れる準備を始めました。ですが、うんこ神は一向に止める気配がありません。
その時城の向こう側から爆発音が聞こえました
ボン
下級天使が神聖魔術を使おうとして失敗したのです。
すると、うんこ神は、歌うのをやめました。
「なぜ下級天使に神聖魔法を使わせようとした?」
「それは試験のためです。」
「そうか。中級天使はまだしも下級天使は失敗して、爆発する恐れがあるから気をつけるようにな」
「どうして歌っていたのですか?」
「うんこの勇者、タカシと、連絡を取ろうと思っておったのじゃ。」
「そうでしたか。タカシとは、異世界から来たモノですか?」
「そうじゃ。」
「なんのために連絡を取ろうと思っていたのですか?」
うんこ神は何も言いませんでした。
章5
秘聞の館
その頃、ローズは無事に秘聞の館へ着いていました。ローズの目には一つの輝く魔法書が映っていました。すると奥から
「この本が今最も欲しいとおまえさんは思っている、そうだろう?」
と全てを見通すような瞳を持つ女性が現れました。彼女は若い美しい人でした。彼女はまるでエジプトを想像させるよな黄金の装飾品を付けていました。その女性は勘がいいこともあり、人に変装したローズに気づきました。
「ほう?珍しいお客さんが来たねえ。私は秘聞の館のオーナー、ネフェルさ」
ローズはジェスチャーでこう伝えました。『よく気づきましたね。そうです。私はうんこ。ただのうんこです。』「そんなわけはないだろう。おまえさんから不思議なオーラが出ているのさ。」
「その本が欲しいのかい?魔法で喋れるようにしてやろうか」と、彼女は笑みを浮かべながら返事を待たずに魔法をかけました。
「その本が欲しいんです」ローズは心の中ではなくちゃんと喋れるようになりました。
「そうか。だが、その本に見合う価値がお前さんにあるかねえ」と、全てを見透かすような目で言って来ました。ローズは考えはじめました。と、『マスター』と頭の中から聞こえて来ました。ローズは、いきなり頭の中から聞こえてきて、びっくりしました。『君は?』ローズは、頭の中で聞きました。なぜか、平然としています。ステータスを確認して、智慧之王と言うものが、あったので、それじゃないかと思っているそうです。『私は、スキル、智慧之王です。』頭の中で声が響いた。『PCみたいなもの?』と、ローズも頭の中で言いました。『そうです。』
『じゃあどうすればあの本を手に入れられるか教えて欲しいんだけど...』
『解。ただのうんこですが、私は、うんこの命は皆の命と同等な価値を誇ると、いえばいいです。』
と、智慧之王が言ったので、その通りに、
「私は、ただのうんこですが、私は、うんこの命は皆の命と同等な価値を誇ると考えています。」と、言いました。すると、ネフェルは不気味な笑みを浮かべローズを抱えながら部屋の奥にある宝物庫に連れて行きましたそこには輝く魔導書が山ほどありました。彼女はローズの顔を眺めながら言いました
「どれか好きなのを選びな売ってやらない事もない、これは表に置いているやつと違って本物だかね」
「なんで本物の魔導書を表に置かないの?」と、ローズは問いました。
「盗まれたら売る意味なんてないだろう?それに私は認めた奴にしか売らないからね」
「値段は?」
「本来は500金貨だが...お前さんには割引してもいい」
「でも、今はお金がないのでまた来ます」すると、ネフェルは、少し考えて
「まてやっぱり禁忌の森で森の主を倒してくれたら無料にしてもいいが...」
「その森の主とは?」
「森の奥深くに生息するフェンリルだ」
「なんで倒す必要があるの?」
「奴には私の家族を殺されたからな、敵討みたいなもんだ。」
「でも、どんな手を使って倒せばいいの?」
「大丈夫だ私も同行する、奴を殺せるならどんな手を使ってもいい、毒でもいいだがトドメは私がやる、安心しろ武器の金は私が出す」
「武器を使わなくてもいい?」
「構わない。しかしどうやって戦うつもりなのだ?」
章6
復讐
ローズとネフェルは禁忌の森へと準備をしていました。ネフェルは魔導書を持って、ローズは、何も持っていませんが、戦場へ向かい始めました。道中、ゴブリンが、いました。
『ラファエルあれの殺し方を教えて』
『了。ゴブリンの弱点は、人間と同じ、首です。まずは足や手を狙い、エアーカッターを、放ってください。』と、言う感じで、ローズは、ラファエルの使い方をマスターしていきました。ローズは、戦闘は初めてでしたが、難なく倒すことができました。ネフェルは魔物の死を瞬き一つせず、ただただ見つめて居ました。
ネフェルとローズが嬉しんでいる時、突如、白馬が天空から降りてきました、その白馬は金の飾りをまとり、体には月のような紋章があったのです。
その白馬の幻影のような生き物の瞬き一つでネフェルとローズは地面に這いつくばりました。
物凄い重力に押され二人はあっという間に地面にひれ伏されました。
数分後にネフェルとローズを遠くから見守っていた村人たちがやってきて心配されている時には白馬はもうそこには居ませんでした。
翌朝、ネフェルとローズは共に昨夜見た白馬の事の情報収集を始めました二人はあの様な危険な存在がこの町の近くにいるならここの人達の命が危ないと感じました。
二人は手分けして人々にあの白馬の事を聞くことにしました。
ローズが得た情報はその白馬は大昔、月の女神たちがこの世を統治して居た頃から月を守護していた伝説の仙人が乗っていた白馬とのことです。
ここの地の守り神だそうです。でも、守神は普段は人前に姿を現さなく、一年に3回会えたら村人たちは感謝感激雨アラモード(超かぐや姫の月見ヤチヨより)になるそうです(笑)。
人に攻撃することなく暇な時にはよくこの世界を見て回っているそうです。そして、山の主を倒そうとすると毎回現れるそうです。
しかし、その神はどうやったら会えるのかはもってのほか、倒し方もわからないし倒そうとしたら人々が襲って来ると、聞いてどうやっても倒しようがない。と、そうローズは思いました。
どうやらここに住んでいる村人たちは神を恐れていないようでむしろ信仰しているようです。そのことを聞いたら村を厄災から度々守ってくれたからだそうです。
と、村人に聞いてまわっている時、噴水のある広場で地下へ入る通路を偶然見つけました。ローズがその通路に足を踏み入れた時、ネフェルの視界からローズが消えました。
「あれ?ローズ?ローズ?」
「ここだよ?見えないの?」
どうやらローズ以外にはその通路には見えていないようです。ネフェルもローズが通路へ入ると見えなくなっているようです。そこを進んでいくと机に一冊御吾郎の日記というものがあり、少しパラパラと開いてみると数ページしか書かれていないことがわかりました。その日記を読んでいくと...
章7
御吾郎の日記
××年××月××日
私は小鳥遊御吾郎と言う名前を授かってから12年。今日から日記をつけることにした。5歳のころから下の名前で御吾郎仙人と呼ばれている。魔法をうまく使える上に自分で言うのもなんだが頭もいい。この前、紙を家の中で見つけた。そして、だいぶ前に見つけた筆と墨が手元にある。だから今日コックリさんを呼んでみることにする。怖いものが好きだとかそう言うものではないぞ。本当に来るのかなと思いながらやってみることにした。
「コックリさんおいでください。」
でも、何も起こらなかった。
今度は血でやってみることにする。その方が呼びやすそうだからなのである。怖いものが好きだとかそういうのではないのだ。自分の血は魔力が豊富なのだ。だから多分召喚できると信じたい。
「コックリさんおいでください」また試してみた。すると血が黒い砂みたいなものになってどこかへと消えていった。どこへ行ったのだろう。不思議に思ったがまた失敗かと思って寝た。
××年××月××日
今日は何もなかった...あの昼が来るまでは...
「御吾郎起きなさーい。もうお昼でしょう?今日は狩に行って一週間分のご飯を取りに行くって言ってたじゃないの。」
「分かった分かった。行けばいいんでしょ」
「早く外に行ってレッドボアとかオークとか狩ってきてよ。ゴブリンとか弱いのはまずいけどスライムはゼリーみたいで美味しいからお願いねー」母が言ってきた。うるさいなでも肉は食べたい。
お昼に部屋のドアをノックする音が聞こえた。開けてみた。何も疑わずに。
『こんにちはあなたが私を呼び出したの?』
誰かが部屋の前に立っていた。
「だっ誰だ」
『私はこっくりよあなたが昨日魔力で別の世界から呼び出したんじゃあないいきなりだったからびっくりしたわよ』こっくりさんと名乗るお尻から狐の尻尾らしきものが見えた。どうやら本当らしい。でも、なぜ姿が見えるのだろうか。普通は見えないものだと思っていたが...
『疑っているのね...普段は姿を見せないから』
「それはそうだろう。他の人には見せないかのになぜ今更姿を見せたのだ?」
『それは...魔力の色がとっても素敵で美味しくて量が多くて肉体ごとあなたが呼び出したからよ』コックリさんがほおを少し赤らめて言った。少し恥ずかしいようだ。なぜ恥ずかしがっているのかは分からないが...
「は?」
とりあえず帰ってもらった。得体の知れないものを自分の部屋に入れるわけにはいかない。(家にもういるけど)ちなみにお昼に母は市場に、父は田んぼの手伝いをしに出かけていたのでコックリさんのことは私が言わなければ気づかれることはない。今日は学校が休みだったから私は家にいた。もしも私が家にいなかったらどうするつもりだったのだろう。
『これを読んでて何か手がかりを使えるのかな。読み進めるよりも違う手がかりを見つけたほうがいいのかな』ローズはそう思いました。
『これは、昔の仙人の日記みたいなものです。読んでいたほうがいいと思われます。』智慧之王の声が頭の中に響いた。
章8
その頃、セラフィムたちは勇者、たかしを呼ぶ準備をしていました。
「たかしを呼ぶ準備をしろ。」その一言でセラフィムたちによって魔法陣が描かれました。
「魔法陣を使うってよっぽどすごい魔法なんですか?」新米セラフィムが言った。
この世界では魔法陣を使うと言うことはやっべーくらいすんげー(DR.STONEのクロムより)の魔法を使うことになる時以外は使わないようです。
なぜなら、魔法の強化に繋がるから。
「いや、それより、もっと、すごいものが、ある。そんなことより、この、重い荷物、持ってくれ。はぁはぁ」
章9
騒ぎ
その夜、騒ぎがあった。どうやら悪魔が来たようだ。父と母はこの村一番の剣士と魔導士なので、出かけて行った。私は一人ぼっちになったようだ。日記にシミがある。泣いたのかな。
コックリさん出てきてよ一人じゃ寂しいよ...でも...私は仙人なんだ。これくらい耐えられなくてどうする。
…でも寂しい「コックリさん...いる?」
『いるわよどうしたの?』
「眷属になってくれ」
『もちろんいいわよ。けど、そのお礼に時々魔力をもらうわよ。』
「うん。』
そう言い、コックリは御五郎の仲間になった。
御五郎とコックリは悪魔を倒しに待ちへ行った。
まだ続き




