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念願

作者: 尚文産商堂

何を願っていたのか。

それもわからない。

悠久の時を生きてきた私にとって、人間と称する種族は、単純な暇つぶしだ。


人間がここにきていいよというおまじないのようなものをした場所に、今はいてやっている。

ただたまに人間が来ては、何やらはんにゃらかんにゃら話をして、満足げな顔をして帰っていく。

それが願い事だということに気付くのに、さほど時間はかからなかった。


まあ、だからと言って願い事を聞く義理もないし、ここから見る景色というのもなかなか面白いものだ。

それだからここで、今しばらくはいてやろうと思っている。

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