第97話 トラと胡蝶さんは村人達を助けていきます!(5)
カドカワ10周年記念長編コンテスト中間選考作品でございますm(_ _"m)
トラの奴も俺と同じで印鑑や表札を訪問販売や農協、Aコープ、スーパーマーケットの店頭、店内で人相、手相、字画数を見て上げ、お客さまの顔色を窺いつつ販売をしていたスキルがあるから。
俺と一緒で相手のスキルを見て確認できるから。
(……へぇ~、このお姉さんたちは、《《ミノタウロス》》と呼ばれる獣人なんやの……)
と、フムフムと思い。
(妖力、武力レベルは45なんじゃねぇ……。じゃ、家の胡蝶よりも若干低いのか……)
とも思えば。
(──職、《《グラディエーター》》ってなんじゃ? 胡蝶の職欄は何でもあり! とええ加減な記載じゃった気がするけれど? この姉ちゃんたちには、はっきりとした職業が書かれちょるけれど。どう言ぅことじゃ?)
と困惑するけれど。今は悩む時ではないともトラはミノタウロスの三つ子の三人にの魅惑的な姿……。中華の古い時代の下着姿を見て思うから。
「胡蝶と姉ちゃんたち、会話は後じゃ! ──早く他の者達も助けてやらんと盗賊たちから酷い目、可哀想な目に遭うようになるけぇ、早く行くでぇ~!」
トラは胡蝶さんを含めた四人へと積もる話もあるとは思うけれど。今はそんな悠長なことをする暇はないから、早く他の村人や旅人、町の人たちを救助するぞ! と急かすように告げると。
「──アイテム、戟!」
と、トラは叫ぶ。
するとアイツの手から戟と呼ばれる武器が召喚されるから。
「えぇえええええええええっ!」
「な、何~~~!?」
「何で勝手に武器が沸くんね、このあんちゃんの腕から~?」
ミノタウロスの三人の三姉妹──アマゾネスのお姉さまはたちは、トラの仙術……。
そう先ほど家族六人で仲良く砦までハイキング……。自分の嫁が姉妹喧嘩をしている最中に自分の脳内で簡単な鍛冶屋のスキルを発動させ、簡易式なので《《名刀》》と呼ばれる武器を制作はできないけれど。
普通の武器ならばトラの武器を制作できる仙術で簡単に制作できるから作り置きをしていた物をアイツは亜空間にある、アイテムボックスから取り出してみせたから。
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