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団塊世代のミチとトラ、山ちゃんの三人があの世へと行けば! 優しく対応してくれたのは神様、女神様ではなく、仏様でした!  作者: かず斉入道
第1章 団塊世代初の異世界へのお導きは女神様ではなく仏様でした

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第94話 トラと胡蝶さんは村人達を助けていきます!(2)

「じゃ、他の(にゃん)達は不味い状態なのかな~?」

「う~ん、どうなんだろう?」

「うちらもよぅわからんよね?」

「うん、わからんけぇ~」


「そうかぁ~」

「そうなんじゃよね」

「ごめんの~」

「ごめんねぇ、胡蝶の姉さん……」と。


 監禁部屋の中から四人の女性の会話……。それも後回しにされたと言った、恐ろしい会話……。


 そう、扉を破壊したトラを追い越し、部屋へと先に侵入した胡蝶さんを含めた四人の女性の、顔色を変えた会話がトラの耳へと聞こえたから。アイツは、はっ! と我に返り、自分の頭を慌てて上げ──。部屋の中……。胡蝶さんの様子を窺うと。


「……山羊? 羊……?」


 そうトラの口から自然とこんな言葉が漏れるのだった。


 だって膝をついて座る胡蝶さんの前──。彼女が声をかけたカラフルな髪色を持つ三人の女性の頭には、変わった角……。山羊でも羊でもない巨大な角が左右ある女性……。


 それも少し筋肉質のような……。まるでボディビルダーのようなアマゾネス体質の女性が三人気落ちした様子で座り込んだままいるのが、トラの瞳に映り、アイツは自然と声を漏らした。


 だから変わった角を二つ持つ、胡蝶さんよりは年下なのだろう? と思われる獣人の女性三人……。これまた胡蝶さんたちと同じで三つ子……?


 まあ、髪色が青に赤、黄色と信号機カラーの派手な髪色を持つ、三人の女性は一斉にトラへと視線を変え、注目すれば。



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