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団塊世代のミチとトラ、山ちゃんの三人があの世へと行けば! 優しく対応してくれたのは神様、女神様ではなく、仏様でした!  作者: かず斉入道
第2章 領地経営の為に漢方薬の原料採取にでかけます!

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第319話 あらあら予想外(2)

 俺とアクは人気の無い場所で夫婦の語らいをして、アク(母ちゃん)御機嫌取りを終え。


「あんた~、しゅき」、「愛している」と。


 俺に囁きつつしな垂れ、寄り添い、甘えながら歩くアクの頭や腰、尻を優しく撫で、労わりながら、みんなの作業をしている場所へと二人仲良く戻れば。


「……みっちゃん、《《エゾウコギ》》って、これでいいの? 結構長くて太いウコギ(根)だけれど……。本当にこれでいいのかな?」


 アクの妹のリアさんが、華奢な両腕で抱えた長く太い根っこを俺に見せ尋ねてきたから。


「──うん、これでいい! これでいいよ!」


 俺は初めて目にする、エゾウコギの粉末ではなく、生の原料を見て興奮気味にリアさんへと言葉を返すと。




(お願い)


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