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第295話 今度は仙術探索を使用してみますね!(10)
「えっ!」
「あっ!」
「はい……」
「ありがとう」
「すいません」
「いただきます……」
俺にお礼を告げながら困惑しながらも《《スコップ型の戟》》を受け取ってくれるから。俺も戟を手渡すと。その場に慌てて座り込み、地面へと落書きを始め、終われば縷縷や舞、莱へと。
「……木や倒木、岩などに細い弦が絡んで、これぐらいの大きさのこんな形の葉っぱが、あの辺りにあるはずだから、見つけたら丁寧に地面を掘っていけ、いいな? そこには自然薯と呼ばれる細長い芋があるから丁寧に掘って探せ、いいな?」と。
俺はある方向を指差しながら三人へと告げると。
「……こんな山の中で芋とか採れるの?」
(お願い)
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