第55話 人食い虎の次は盗賊イベント? (1)
カドカワ10周年記念長編コンテスト中間選考作品でございますm(_ _"m)
「……村を盗賊たちに襲われました……」
「……申し訳ございません……」
「……うちらも抵抗をしたのですが……」
「力及ばず……」
「申し訳ございません……」
「村の者たちは、うちら以外は束縛され、砦に連れ去られたようです……」
「ランさま……」
「村長……」
「村長……」
「すいません……」
「申し訳ございません……」
「お許しをランさま……」と。
狐の耳を持つ、妖艶で麗しい獣人のお姉さまたちだけれど。先ほど俺とトラ、山ちゃんによる初めての治癒の仙術……。精神的と身体の傷が癒され、リフレッシュすれば、困惑した表情のランちゃんから。
「一体何が遭った、あるか? 妖蘭、胡蝶、寒椿?」
と尋ねられて、三人はかくかくしかじかと、ランちゃんへと説明……。
まあ、要するに堀の橋を降ろしたり、扉を盗賊たち相手に開けたのは、近くの大きな町の商人と、それを護衛する傭兵のフリを装った盗賊に騙され、不意の奇襲を食らい敗戦……。
応援していただければ筆者の方もやる気が湧き、100万文字でも物語を書きますのでよろしくお願いします。
(お願い)
レヴュー・星・感想・ハート等を軽い気持ちで頂けると励みになりますのでよろしくお願いしますm(_ _"m)




