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団塊世代のミチとトラ、山ちゃんの三人があの世へと行けば! 優しく対応してくれたのは神様、女神様ではなく、仏様でした!  作者: かず斉入道
第1章 団塊世代初の異世界へのお導きは女神様ではなく仏様でした

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第54話 村へと着けばテンプレ通りにイベント発生? (14)

カドカワ10周年記念長編コンテスト中間選考作品でございますm(_ _"m)

「あっ、ごめん……。ごめんね、ランちゃん……。ちょっとボォとしていた……。本当にごめんね……。今から直ぐに、このひとの傷を治すね……」と告げ。


 俺は仏さまへと念を送る行為を打ち切り。俺の生前の馬鹿息子……いい年をして、自分の息子たちネットゲー! とか言われる物に凝り。時々、俺の前で気でも触れたように『ヒール』とか叫んでいた、馬鹿の長男や五男坊のことを懐かしく思い出してしまい。


「ヒール!」


 と自然に叫んでしまった。


 すると俺の掌から青く温かい光が拡散された。


「うぅ、ううう」と呻っていた妖蘭さんの口から。


「……ッう」と呟かれ。


「うっ、ッう、あっ……。痛、たたた……」と言った言葉も漏れた。


 そして妖蘭さんの顔が悲痛なものから穏やかな顔へと変わるり。俺が傍から見ても精神も傷も回復したように見えるから。


 ランちゃんの件は取り敢えずまた置いておいて……。今するべきことをする。


「──トラも山ちゃんも自分たちの目の前のお姉さんの傷を仙術の回復を使用して治してやって! 今直ぐに!」と告げる。


「うん、解った! ミチのあんゃん!」

「うん、直ぐにするね、ミチノリさん」と。


 俺の仙術の様子を窺っていたトラと山ちゃんも了承……。慌ててその場に座り込み、自分達の眼下で呻る、妖狐のお姉さま二人へと、自分達の利き腕の掌を広げ、向け──。


「ヒール!」


 と二人は仲良く叫ぶのだった。



 ◇◇◇



(113)

応援していただければ筆者の方もやる気が湧き、100万文字でも物語を書きますのでよろしくお願いします。


(お願い)


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