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第49話 今度はホルスタインのような奥様に新しいスキルを説明します(10)
俺の説明を聞いた梅は自分の腕を組み、「へぇ~、なるほど」と感心した声を漏らして。
「じゃ、うちが今着衣をしている防具や戦斧は。うちとあんたとの深い繋がりを意味するものだから、結婚の結納みたいなものだね?」
梅は満身の笑みを浮かべながら俺に告げてきた。
「うん、そうだな」
だから俺も梅に女神のような微笑みに釣られ、満身の笑みを浮かべ頷いた。
◇◇◇
「よ~し! では始めるぞ! 梅!」
俺は梅さんたち姉妹へとしてもらいたいお仕事をかくかくしかじかと一方的に筋斗雲の上で説明をして、やるぞ! 告げれば。




