341/349
第42話 今度はホルスタインのような奥様に新しいスキルを説明します(3)
だから只今警備中の妖蘭が男たちが見れば『えっ、へへへ』、『うっ、ふふふ』と、己の顔をいやらしく緩ませ、目尻、口の端も垂れさせ、鼻の下まで伸ばしつつ、いやらしく微笑むような魅惑的な容姿ではないと言う訳だ。
でッ、その時! 作業の最中に! 俺の作業内容を興味津々に見ていた梅の容姿を見て、只の普段着……。古代の中華の町のお姉さん仕様で砦へと連行されたみたいだから、ついでに制作しておくか! と。
俺が制作した第二弾! 力作! やはり妖蘭と同じで《《仙人式重防具》》……。
特にミノタウロスでアマゾネスのような体躯を持つ梅には、俺のパッ! と見たイメージで紅蓮の炎のような色が似合うと思い。




