第19話 戦の終焉後、後書き、前書き一緒にやります!(19)
「……妖蘭さんのように仙術、冒険者レベルがAの前半を通りこして後半……。もう直ぐS級に手が届きそうと言った感じじゃ、ないですもんね~。私たちは……」
「うん。妖妃姉さんや梅姉の言う通りじゃねぇ……」と。
二人仲良く嘆くから。
「あのさ」と、俺はお母ちゃんたち三人へと声をかけ。
「お前等三人はなんか勘違いをしているようだけれど。妖蘭が王惇のおっさんを倒した時に仙術と冒険者レベルが上がったのは、アイツだけではなく、俺が冒険者パーティー誘ったメンバー達は一斉にレベルの方が上がったんだぞ。──だからB級の仙術、冒険者レベルだったお前たちも妖蘭と同じでA級の上位仙術、冒険者だぞ。だから以前よりもレベルが上がり、上級者になっているからこそ、お雪も水と地の属性が同時に使用できるようのもなっているし。妖妃も凛も只俺の生気や精気を吸い尽くして、自分の妖力、気功力に変えるだけではなく。逆に俺に妖力、気功力を譲渡できるエネルギー増幅器になっているのだろうに……。だからトラと山ちゃんのところも見てみろ。お前等二人の妹たちが。お前等二人のようにエネルギー増幅器になっているからこそ。こんなにも簡単に鉄の檻の荷台が造れているだろうに……」と。
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