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団塊世代のミチとトラ、山ちゃんの三人があの世へと行けば! 優しく対応してくれたのは神様、女神様ではなく、仏様でした!  作者: かず斉入道
第1章 団塊世代初の異世界へのお導きは女神様ではなく仏様でした

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第296話 砦の奪還作戦の終焉(30)

 俺とカミさんは、蟻さんと蟻さんがこっんこ! と言った状態になり、お互いが大怪我を負うということもなく。


 ここは映画やドラマのラストシーンのテンプレ通りに俺は優しく家のカミさんをキャッチしてハグ……。家の押しかけ女房さまの華奢な身体をギュと抱きしめながら。


「妖蘭、もう終わりだ……。戦は終了した……。妖蘭、お前の勝利だ……。お前は、自分の力で王惇に勝利してみせた……。みせたんだよ……。だからもう戦は終わり……。だから武器をおろそうな、妖蘭……。そして集落にみんなで仲良く帰ろう……。そして(村長)に、今度は勝利報告を胸を張って告げるために帰宅をしよう……。なぁ、妖蘭……」


 俺は《《リミッターカット・バーサーカーモード》》の悪影響で、自分の身体を火照らすほど興奮して戦闘にのめり込んでいた家のカミさん……。


 そう、やっと正気に戻った家のカミさんの耳元に戦は勝利で終わったから凱旋をしようと優しく囁く。


 だから家のカミさんのプルンと魅惑的な唇が開き。


「はい、あなたさま、帰ります~」と。


 まあ、俺はテンプレ通りの台詞を妖蘭(九尾の狐さま)から『うふっ』と妖艶に微笑みながら甘く、官能的な口調でいただき、チュと接吻の方も『御褒美、ごちです!』と、他人の目も気にしないでいただき堪能したのだった。


(一部完)



 ◇◇◇





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