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第270話 砦の奪還作戦の終焉(4)
王惇のおっさんは自分の顔をいやらしく緩め、目尻、口の端を下げ、鼻下を伸ばし、デレ~といやらしく笑いながら悪態行為! 変態行為! をする! 続ける訳では無く!
あのおっさんは相変わらず無表情で高速──槍突き! さばきで! その後は生前に日本で観た映画、アニメのマンガのテンプレ通りのお色気シーン……。
そう王惇のおっさんは妖蘭が着衣している煌びやかな防具を一個、一個を意図的! 狙いを定め破壊しては楽しみ、歓喜、堪能……。
とうとうアイツの衣服まで切り刻み始めたから、俺のカミさんは雪のような肌と妖艶な下着をチラチラ他人に曝し、見せ、堪能させる羽目に俺は陥るのと、奴の槍の剣先で妖蘭の肌に傷が入り流血してしまうことになっているぐらい。家のカミさんの方が旗色は悪いから。
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