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第139話 敵将王陳は二人の会話を聞き顔色を変える? (2)
「ん?」
寒椿さんも地上の敵兵たちの処理……。一人ずつを素早く狙撃して、一方的に躯や重症者にする行為を手休めして山ちゃんが見詰める方角へと自分も視線を変えてみると。
「あっ!」
寒椿さんは今度は驚嘆をしてしまう。
だって先ほどまで自分たち、新婚ホヤホヤ夫婦に対して嫉妬心でもあるかのように憤怒……。
マジで超怒りをあらわにして、自分の妖力、気力を最大値にして山ちゃんと寒椿さんのことを仙術の束縛スキルの最大奥義──《《ミラーウォール》》で二人を銅鏡の中に閉じ込める気満々だったはずの変態優男王陳が自分の妖力、気力を上げるボージング行為を辞め、おじさんは困惑をした表情……。




