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第115話 俺たちは盗賊の幹部連中と対峙します! (4)
あの盗賊の幹部と言うか? あの敵将の爺は将軍……。それも何か凄い、中華らしい名前だったぞ……。
それに先ほどの、戦って、この副将らしいおっちゃんが爺に説明をしたけれど、一体どう言うことだ? と。
まあ、俺は普通に困惑するけれど。
しかし、家の妖蘭が妖怪、妖魔、魔族……。仮に世の中を騒がしている大罪人だとしても、俺は前世と同じく自分の家族を守る義務がある。俺は家の家長で大黒柱……。
もう、それこそ? 今後増えるだろう俺の子供たちを養うために、この砦も欲しい……。
それにこいつらが本物の盗賊ならば砦の中には他人から奪ったお宝が一杯あるだろうから? 今は家の妖蘭たちが、いいひとわるいひとなのかはどうでもいい……。




