表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
貞操観念逆転世界で『催眠アプリ』を手に入れた俺はクラスメイトに少しエッチなお願いをする~なお彼女達は催眠には掛かっていない  作者: 優香猫


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

57/74

お嬢様デートと桜色のシーツ

実績…か。


そういえば最近、真理さんの体調が悪い。もう少ししたらちゃんと報告すると言っていたが、愛おしそうにお腹を撫でている所を目撃すれば流石に分かる。


他にもクラスメイトが体育の授業を見学する事も多くなったな。


安定期に入るまでは言わないでおくルールでもあるのだろうか。



今までは俺の事を好きと言ってくれるクラスメイト、エステで裏オプションを希望する学園の子としてきた。


そこには前世の倫理観があったのだと思う。

誰かれ構わずやる事に罪悪感というか抵抗があった。

この世界の男、たとえば悠斗のように振る舞ってもいいのかも知れない。


子供を作り、実績を積み上げてみよう。

それが桜子さんを助ける事に繋がるのなら。

あと二年、出産を考えると一年か。俺が出来る事は沢山の女の子と仲良くなる事だけ。

あとはどれだけ男児が産まれるか、か。


出来るだけ男児が産まれて欲しい。二割、三割ともなれば桜子さんのお母さんも考え直してくれるだろう。

汚いオジサンに桜子さんを触らせたくない。



どこか目標が出来た気がする。

日本一を目指しみよう。目指した所で男か女かなんて運みたいな物だろうけど。



さて、デートだ。


俺の警護官である真理さんに学園への迎えは要らない事と今夜は帰らない事を伝えた。


男の俺が外へとデートに行くが、桜子さんのSPがいれば大丈夫だとの判断だ。


俺はエステの制服から学園の制服へと着替え桜子さんの乗って来た車へと乗り込む。


行き先は…何も考えていない。行き当たりばったり、ノープラン。


そうだクレープを食べよう。



やってきたのはお姉さんの【ようたのクレープ屋さん】あれ?こんな名前だったか?

【ようたスペシャル】も値上げしてブロマイド付きになってるし。


桜子さんはブロマイドに喜んでいた。

なにより手に持って食べるクレープに喜んでいた。


「一度食べてみたかったのです」


ああ、お皿に乗ってナイフとフォークで食べるクレープしか食べた事が無いのか。

俺はそっちを食べた事が無いよ。


普通の高校生のデートなんかがいいのかも知れないな。


時刻はもう夕方、今から水族館なんて間に合わない。なら観覧車だな。ライトアップされていて雰囲気も良いだろ。


「でしたらお母様に頼んで貸し切りにしましょうか。殿方とのデートはこうするのですよね?」


「いやいや、他の男は知らないけど俺は貸し切りとかいらないから。今から俺は桜子さんを普通の女の子として扱うから、普通の女の子は貸し切りとかしないの!」



観覧車にはSPも乗って来た。

頂上で桜子さんにキスをしたのだが、見られていて恥ずかしかった。


この後はレストランとホテルを予約して…


「え?満席、満室?ここも?」


「ああ、今日は学会があるとお聞きしております。その影響でしょうか?お母様に頼んで系列のホテルを抑えましょうか?」


今さらっと系列とか言ったよな?

マジお嬢様だよ。


ダメダメ、今日は普通の女の子なんだから。

権力使うの駄目。


ファミレスとかは…ダメだよな。

どうしようか。


「桜子さんは何か食べたい物ある?」


「ようたライスが食べてみたいわね」


ようたライス、俺の家に連れて行ってもいいかと思ったが真理さんの体調がなぁ。


「ではわたくしの家に向かいましょうか。そのまま泊まって行ってくださいね♡私のベットで初めてを迎えられるだなんて夢みたいだわ♡」


なんて腕に抱き付かれたら断れない。



桜子さんの家は見た事も無い豪邸だった。


そこの厨房を借りオムライスを作った。

いつもはしないようだが使用人も一緒に食べて貰った。

あんな羨ましそうな顔で使用人たちに見られたら作ってあげたくなる。

あと四人前の追加なんて苦でも無いしな。


ケチャップで文字を書いて、萌え萌えキュンして楽しい食事になった。


そしていざ寝室へ…


「もう我慢出来ません…私の中にいらしてください、陽太さ…陽太さん♡」


うぉぉぉ~桜子さん♡

とは出来ない。

繊細なガラス細工を扱うように。

ふぉぉ~♡と。


「桜子さん!ティッシュペーパーはありますか?もう…」


お腹、胸、顔、どこにも出したく無かった。

綺麗な身体を汚したくなかった。


「こちらをお使いくださいませ。あん♡陽太さん♡ぃくぅ♡」


桜子さん♡


良かったのだろうか?

これ、シルクのハンカチだぞ。


しばらく抱き合って余韻を味わう。


「こちらは私が厳重に保管いたしますわ。すんすん♡ぺろっ♡はぁん、陽太さんの味がします♡」


シルクのハンカチの匂いを嗅ぎ味まで確かめるのは、やはりフェチなのだろうか。


「失礼します、お嬢様。シーツを交換させていただきます。分かっています、こちらはこのまま保管させていただきます。おめでとうございます、お嬢様」


「よろしくお願いね。額にいれて飾るのも悪くないわね。いつでも思い出せるわ♡」


全裸の俺と桜子さんをよそにシーツを替える使用人たち。


桜子さんの綺麗な身体はピンクに紅潮し、シーツは桜色に染まっていた。


てか、シーツは洗った方がいいと思います。


証を残したいの?

お嬢様の考えている事は分からん。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ