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貞操観念逆転世界で『催眠アプリ』を手に入れた俺はクラスメイトに少しエッチなお願いをする~なお彼女達は催眠には掛かっていない  作者: 優香猫


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オカズ「あーん」この箸太くない?何に使うんだ?

今日は朝から警護官の絡みがウザく、気分が上がらない。

あの人のせいであんな事に…人のせいにするのは善くないか。


◇◇◇◇

『黒Tのあの子』


「おはよう~」


「「「おはよう陽太君!ヨータ!」」」


おぉ、全員が挨拶を返してくれる日がくるなんて。泣けてくる。俺の学園生活は今日から始まるんだな。


「怜奈さん、新しいシュシュ買ってきたよ。付けてあげるね」


「ありがとう、可愛い!嬉しい、これ大切にするね」


なんとかシュシュも渡せたし朝のミッションは終了。後は誰か話し掛けて来てくれたらいいんだけど…


「はい、はい、はい!」


来た来た!

この子はアレだ!検索履歴で黒のTバックを検索していた子だ。


こんな清楚っぽい子なのにエッチな下着つけてるんだよ。そこがまたエロい。


「はい、私から陽太君にプレゼント!」


可愛らしい紙袋にラッピングされていて女の子のプレゼントという感じだ。嬉しい。


(((ずるい!私もあげたかった~。なんで気付けなかった昨日のわたし~)))


「あ、ありがとう。開けてもいいかな?」


「え゛、いや、その、ダメ寄りのダメ?」


「ダメなの?そっか、ダメな事するわけ無いやん。同じクラスだし仲良くしたいし、お前なんて友達みたいなもんやし…じゃ、開けるね♡」


「嫌~!」


何コレ?黒い紐?


「なんだろコレ?あっ!」


((((あっ!))))


紐をほどけば形が見えてきた。


「黒のTバック…俺が履くのかよ…もしかして君とお揃いとか?君も履いてるの?」


「履く訳ないでしょそんなエロいの!」


履いてないんかい!エロい下着を俺に履かせる為に検索していたの?それもまたエロい。

まあ可哀想だからイジってあげよう。


「でもありがとうね。明日履いてこようかな?」


「えっ、履いてくれるの?エロっ」


「そりゃ履くでしょ。なあに、想像した?こんなエッチな下着履いてる男がクラスに居る所。明日は君、どうなっちゃうんだろうね?興奮して倒れたりしないでね?でもこれ収まるかな?」


「無理無理、今日眠れないって!」


分かるよ、俺だって君がこんなエッチなの履いてるんだって思って眠れなかったもん。


(((収まらないの!?)))


「君もエッチな下着履いて来たら見せ合いっこしようか!」


「見せ合いっこ♡ふぁ、バタンきゅう~」


あらら、やり過ぎちゃったか。


(何でMamazon売り切れてんのよ!アンタ達まさか…)


(((買っちゃった)))



◇◇◇◇

『連行されるクラスメイト』


「じゃあ今のうちに連絡先交換しちゃおうか。QRコード出すから皆来てくれるかな」


ガタガタ♪

ガタッ♪


ダダダ~♪

ドドド~♪


「うわっ!まずい!コレは怖い!」


まるでヌーの群れが走って来るような迫力がある。なんで全員で来るんだよ!


これは死ぬかも、ヌーの群れに引き殺されたライオンを思い出した。


「ちょっ、まっ、あん、ちょっと誰だよ!」


揉みくちゃにされているどさくさに紛れて触っただろ!お尻やら何やら。


「見えたぞ、リストバンドしてたろ?運動部の子だろ!ちょ助けて!」


ガラガラ♪


「君たち何をしている!男性から離れろ!総員身柄を確保せよ!男性の安全第一だ!」


ヤバ!警備員来ちゃった。

羽交い締めにされたり腕関節とられたり鎮圧されていくクラスメイト。


「「「キャー私悪くない」」」

「「「陽太君助けて~」」」


俺が行かないとだよな?

クラスメイトが連行されて犯罪者になっちゃうのはまずい。


でも何て言うんだ?

揉みくちゃにされて触られて意外と悪くないと思ってました?


「あの~警備員さん、彼女たち離してあげてください。これ俺から始めた事なので」


警備員さんを説得するのに小一時間かかった。


反省はしていない。せっかくの男女比貞操観念逆転世界だ。こういうのたまにはいいだろ。チヤホヤされたいの!




◇◇◇◇

『オカズ「あーん」この箸太くない?』


まあ色々あったが午前中の授業が終わった。


皆お待ちかねのお昼休みだ。

だが俺は乗り気ではなかった。


「はぁ、やっぱり交換するの止めないか?先ずは訳を聞いて欲しい」


今日は朝からお弁当交換の為の卵焼きを焼いていたんだ。ちょっとした料理くらい前世でもしていた。

女の子向けにちょっと甘い味付けにして、なんて作っていると特別警護官が邪魔けいびしてくる。


火が危ないだの。油が飛ぶだの。無視していればエプロンが曲がっている、髪にゴミが付いている。

しまいには料理中というのに腕を組んでくる始末。この人は何を警備しているのだろうか。


「という事があって卵焼き焦がした…ごめん。交換するオカズが無いんだ」


焦がした卵焼きは警護官が食べましたよ。

がんにならなければいいけど。

科学的根拠はないんだっけ?幸せそうに食べてたからいっか。


「「「全然気にしないよ~(この警護官やってるな)」」」


「そうか、交換は出来ないんだけど、皆のオカズは食べてみたいな。いいかな?」


「じゃあ私から!はい、あーん♡」

「私は唐揚げ!あーん♡」

「あーん♡」

「お箸に付いてるのも舐めてくれる?」


「「「キャー♡」」」


「あのさ?この箸太くない?」


「「「ギクっ!そ、そ、そうかな?」」」


なんか油性マーカーペンあるじゃん。

左右で太さが違うヤツ。あの太さなんだよ皆の箸が。

先端から二センチくらいの所には見覚えのある段差があるし…


「これ、使うの?」


「「「……」」」


「正直に言った人には今日オカズ交換できなかったからオカズあげるよ。もちろんエッチなオカズね♡夜写真送るよ」


「「「「「「「使います(恥ずか死ぬ)」」」」」」」


全員ですか、そうですか。


「ごちそう様でした。じゃあ帰るね。そうそうその箸もっと太いのにした方がいいよ。何かは分からないけど俺の箸の方が太いから♡じゃあね」


ごちそう様のお礼にはこのくらいしてもいいだろう。お腹いっぱいだ。



◇◇◇◇


「今日も色々あったけど、陽太君のアレ!」


「「「「太いんだぁ♡♡♡♡」」」」

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