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貞操観念逆転世界で『催眠アプリ』を手に入れた俺はクラスメイトに少しエッチなお願いをする~なお彼女達は催眠には掛かっていない  作者: 優香猫


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命令『抱きしめなさい』

「陽太君、まずは催眠に掛かっている間の記憶は無くなります。これから起こる事は何も覚えていないのです。分かりましたね?分かったら顔を上げてください」


キ、キター!


どこかで聞いた事のある出だしだな。

やっぱり定番なんだな記憶が無くなるのは。


「ちょっと栞、催眠なんて掛かる訳ないでしょ」


「でも見て、陽太君が顔を上げたわ」


「嘘でしょ!?掛かった振りじゃないの?」


「なら試してみましょう。陽太君、私の頭を撫でなさい!」


「栞!男性に命令だなんて警備員呼ばれるわよ」


「それも含めてよ。掛かった振りをしてるなら女に命令されるなんて男性には耐えられないはずだわ。それに男性が掛かった振りをする意味なんてある?陽太君、頭撫でなさい!」


危ねぇ、俺が普通の男ならここで切れてバレてたのか。


でも命令される事に嫌な気持ちは無い。

むしろご褒美寄りゴニョゴニョ。


よし、撫でてあげよう。

受けてみよ!千春さんを蕩けさせた撫で技を!


「はふぅ♡いいわ続けて。どう?これを見ても掛かってないと言うの?陽太君が私の頭を撫でる意味なんてないでしょ?でも撫でているふぁ♡」


「そんな顔で言われてもねぇ。じゃあ私も命令するよ!陽太君この用紙にサインして!」


サイン?俺のサインが欲しいのか?


「バカ!それ婚姻届じゃないのよ!法律に触れる事はダメに決まってるでしょ!」


「だ、だよね。冗談だよ冗談」


「他の子もなに婚姻届持って並んでるのよ」


「栞も並んでるよね…」


うわっ最初の命令で婚姻届にサインとか俺じゃ考え付かないわ。

てか皆、普段から婚姻届持ち歩いてんの?



「なら襲っていいよね?」

「ダメ」


「裸にひん剥くとか?」

「ダメに決まってるでしょ!」


凄いな、これが貞操観念逆転世界の女子か。

皆溜め込んでるんだな。


襲うとか裸に剥くとか、俺の命令なんて赤ちゃんみたいなものか。


「どれも誰かに見られたらアウトなのよ。陽太君に何かをするような命令はダメ。もっとこう、見られても言い訳できるような。陽太君が何かを私達にしてるように見えるのが理想の命令ね」


「じゃあ抱きしめられたい!ハグならいいでしょ!栞!」


「そうね今すぐ思い付くセーフなのがそれしかないわね。陽太君、皆の事抱きしめなさい!」


おぉ、ちょうど良いのが来たよ。


これはWin-Winの命令だ!




「じゃあ私から席順でいいよね?出来れば強く抱きしめ、なさい」


この子は俺を襲おうと言い出した子だ。

強い事言っていたのに、いざとなったら緊張してるのか?可愛いな。


ギュー


「はぁ、そのまま首を吸ってキスマーク付けて、ぁはっ♡吸われてるぅ、今レロって舌があっんん~♡」


なんか膝から崩れ落ちてしまった。


「次!私も同じの付けて!ひゃん♡」


「私も!っはん♡」


「ヨータ同じのお願い。くふぅん♡すき♡」


「「「「私も!おほ♡」」」」



自分の中の初めての感情に戸惑っている。


皆崩れ落ちて「はぁはぁ」言ってる。

それがどうしようもなく気持ち良い。


身体的な快楽というのでは無く、心が悪魔インキュバスに取り憑かれたかのような。

加虐、といっても苦痛ではなく快楽で虐めたくなっている。


膝から崩れ落ちる瞬間がたまらなかった。


俺も「はぁはぁ」言いたいよ。

皆いい匂いだし柔らかいし、もっと柔らかいものも押し当てられるし。


控え目に言って最高だった。


こういう催眠がエッチなんだな。


勉強になったよ。



キーン♪コーン♪カーン♪コーン♪


あれ?


誰か催眠解いてよ!


おーい!


「はっ!俺は何をしていたんだ?皆座り込んでるけど大丈夫なのか?チハも大丈夫か?」


催眠解ける演技とか難かし過ぎないか?

唯一話せる千春さんに話し掛け催眠解けたアピールだ。


「大丈夫、ヨータ、席に戻って、私達、トイレ…」


ダメなヤツでしょ?

千春さんゲームの時も興奮すると単語しか言わなくなるし。

興奮してくれたのか。


たまには逆催眠も悪くない。

またやってみよう。




◇◇◇◇


「ごめんなさいごめんなさい、糞雑魚ナメクジ処女なのに襲いたいなんて生意気言ってごめんなさい。首にキスされただけで逝ってごめんなさいブツブツ」


「ちょっとトイレの個室でブツブツ言ってないで早く着替えてよ~」


「でもあの子のおかげで人生初のキスマーク付けて貰えたのよね。しかも、ふふっ♡」


「何よその思い出し笑い」


「ふふっ、陽太君ったら私のおっぱいに興奮したのかしら?お腹に硬いのが当たってて」


「それ!私が硬くしたのよ!うなじ性癖って言ってたでしょ!私も当たってた」


「ふん♡私は陽太君より背が高いからな。ちょうど太ももに」


「私がメガネ外したからでしょ」


「抱きしめながら、髪撫でてくれた、すき♡」


「「「なによそれ!」」」


「私が一歩リード、えへへ♡」



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