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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

冬宮の華

約300年の歴史を持つ大国、冠帝国。
その北部を治める冬家の長女として生を受けた雪花《シュファ》は、家族と幸せな日々を送っていたが、叔父の手によって両親と兄を失ってしまう。
家族の仇である叔父に引き取られた彼女は数年後に冠帝国の皇太子である煌月《コウゲツ》のお妃候補として後宮入を果たす。

西部を治める桜家は春宮。
南部を治める夏家は夏宮。
東部を治める豊家は秋宮。
北部を治める冬家は冬宮。

後宮にはこの四大家門から皇太子のお妃候補が集められるが、初陣での噂のせいで煌月の元にはまだ冬宮と夏宮にしかお妃候補が入っていなかった。

権力と欲と嘘で塗り固められた後宮で“目立たず、騒ぎを起こさず、静かに暮らすこと”を目標に日々過ごしていた雪花。

けれど、夏家のお妃候補とのお茶会をきっかけに後宮での争いに幕が上がる!!
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エピソード 101 ~ 105 を表示中
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