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「なんだ?ここ。」

レンは見知らぬ部屋の中にいた。

「あれ?俺って森の中にいて、犬みたいなのに噛まれて…あっ!そうだ!あの子、あの子が助けてくれたんだ!」

そう、レンは魔獣に噛まれたあと死ぬ寸前で彼女がきて、助けてくれたのだ。

「で、そのあと…えーと、何があったんだ?」

__________________________________


「エル・ヒール‼︎」

唱えた瞬間レンの足にあった傷が治っていった。

「あれ?傷がどんどん塞がっていく!」

「当たり前でしょ?回復魔法なんだから。」

「これが『魔法』かー!スッゲェー!」

魔法を見てレンは驚いた。

さらに、やはり『魔法』があるのだということも知った。

「あっ!ダメ!そんな動いちゃ!」

「あ、あれ?意識が飛ん・・・でく?」

レンは傷口を塞がれただけなので、血が足りず、その場に倒れてしまったのだ。

__________________________________


「まぁ、いいか。とりあえず誰か探さないとな。異世界モノだったら助けてくれた美少女が横で『大丈夫?痛くない?』なんて声をかけてくるもんだろ?」

「まったく、助けてもらったのに威勢がいいですね。お客様。」

文句を言うレンとそれに応答する謎の声

「誰だ?」

レンが声のした方へ目を向けると、そこには額辺りから1本の角を生やした美少女が立っていた。

レンは何も言えずにただ彼女を見つめていた。

「人を何も喋らずに見つめるだけなんて失礼ですよ。お客様。」

「ああ、ごめん。てか、角があるってことは君、鬼なの?」

「はい、そうですよお客様。ララはれっきとした鬼族です。」

彼女はそう答えた。ララという名前らしい。

「お客様、お食事の準備ができているので、どうぞいらしてください。」

「食事を用意してくれてんのか。ありがてぇ。」

「どうぞ、こちらです」

レンは部屋まで案内された。

「あ、やっと来た。君、もう大丈夫?もうどこも痛くない?」

エルフの少女が問いかける。

「やっぱり君が傷を治してくれたんだよな。ありがとう!」

レンは素直に感謝の気持ちを伝えた。

「ううん、いいの。それは、こっちの責任だから…」

「どういうことだ?」

それは・・・

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