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王都 リガイト

「何処だ?ここ。」

彼、レンは見知らぬ地にいた。

彼がいるここはー王都 リガイト

「なんだ…これ。」

レンが見たものは人と人でないものが暮らす異世界。犬のような人もいれば、猫のような人もいる。

「こ…これってもしかして、あれか?」

『よっしゃー! ついに来たか!異世界召喚!』


レンは引きこもり生活中、アニメ、ゲーム、ネットなどで異世界召喚を夢見ていた。

だからなのか、レンの声は王都全体に響き渡るほど大きかった。


_________________________________


「召喚されたのはいいんだよなぁ。…ただ、流石に聖剣エクスカリバーみたいなチートアイテムを一つぐらい用意してくれないもんかねぇ。異世界生きのびるのに鞄の中にいれてたこれだけでどうしろってんだよー!」

そう、レンの今の持ち物は『スマホ』『食べかけのスナック菓子』『スマホの充電機器』それと、少量の『お金』だけなのだ。

「ていうか、この世界で俺の持ってる金って使えんのか?」

多くの不安が残りながらもレンは王都を見て回ることにした。


レンはある店が気になり、立ち止まった。

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