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同じ星が見たかった  作者: 無味饅頭
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プロローグ

『天体観測に行こう』

あの日、唐突に私の耳に声が入ってきた

『夜のここらへんは星空が綺麗なんだ』

私の返答も待たずにあなたは言った

『断ったら連れて行かないの?』

人に何かに誘われるのはここに来るまで一度もなかった

『断られても連れて行く。今日じゃなくても、いつかきっとね』

誰かと何かを同じ場所で楽しめるのが嬉しかった

『考えとく』

本当は無理してでも行きたい

だが恥ずかしいという事もあり返事を濁した

『別にいつでも良いよ。君が行きたい日、言ってくれれば』

あなたとの会話は楽しかった

これまで1人だった私は、何かに誘われるだけで嬉しく感じていた

今日は楽しかった 明日が待ち遠しい

昨日が夢のようだ 明後日は何をしようか

そう感じられる日々をくれたあなた

『分かった。じゃあ来週の日曜日ね』

あなたには感謝してもしきれない

でも聞かせて

なぜあなたは今、目を開けたまま倒れているの?

もう、私に楽しい日々は帰ってこないの?

どうも、作者です

如何でしたか?

導入を書くのは苦手なんですが…うまく書けていたでしょうか あまり書くことがないので、簡潔に終わらせちゃいます

第一話、というよりプロローグを読んでくださりありがとうございました!

良ければ二話を楽しみにしていてください


ところで

誤字、脱字は無かったでしょうか?

改善点などを思い付いたりしましたか?

もしあれば直球でいいので指摘してくださいな

それが励みになり、書く気力を与えてくれるのです。

ご指摘お待ちしています!もちろん感想も!




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