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何者でもなく、何者にもなれず、今後とも何者かになるつもりはない  作者: 中原 誓
冬の章

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歌手名読めない問題

もうすぐ紅白歌合戦ですね。

 最近、歌手の名前(グループ名含む)が初見で読めない。

 特に横文字系の名前が読めない。

 先頭の"I"は『アイ』と読むのか、『イ』と読むのか、末尾の"T"は発音するのかしないのか。ひょっとして、その『!』は"I"で読み替えるのか。


 そして、テレビに映るボーイズグループの見分けがつかない。女の子のアイドルグループは、かろうじて衣装で見分けている有り様だ。


 そもそも、その子達のマーケティングターゲットは、私の年代ではないと言い訳し、見間違いようのないCreepy Nutsに安心している。


 私より年上の夫が『何で横文字のグループばかりなんだ』とぼやく。


 ああ、確かに。

 私達の子供の頃は英語風の名前でも、表記はカタカナだった。


「乃木坂なんちゃらとか、櫻坂なんちゃらとかあるよ」

「見分けがつかない」


 確かに。私もだ。

 そんなあなたにオススメしよう。『超ときめき♡宣伝部』を!


「どうだ。ばっちり日本語だよ」

「そんなグループあるの?」

「日ハムのファン感謝デーで、キヨコ(清宮幸太郎)のバックダンサーをやってくれてた」

「あの子たちアイドルグループだったのか」


 そこからか……




 名前が読めないからとか、見分けがつかないというのは、自分の問題だ。

 全てを知る必要はないけれど、全てを否定するのもまた違う。 

 読めないならちょっと検索すればいいし、歌だって一度は聞いてみればいい。

 たとえ、それで好きになれなかったとしても、それはそれでいい。自分の感性を肯定するために何かを貶す必要はない。

 自分が好きになれなくても、その子たちは誰かの好きな人で、誰かを幸せにしているはずだ。



 そんな私はひとりカラオケでAdoを歌い、洗い物をしながらSUPER BEAVERを聞く。


 時々 踊り、

 時々 こぶしを突き上げる。




 結局、横文字系だった。




わんこのお散歩時に(念のために)歌う、熊よけソングは『アイラヴユー』です。


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