〜 私のコロナウィルス『出口戦略』とその『戦術』 〜
〜 私のコロナウィルス『出口戦略』とその『戦術』 〜
A.まえがき;
2020年8月現在、新型コロナウィルスの感染者数が急拡大
している。
政府の無策を非難する声も上がっているが、
小池都知事は「with corana時代」という表現を使っている。
その意味を推察すれば、「コロナ感染は避けられない」、
であろう。言葉を変えれば、
コロナウィルス対策出口戦略は『適者生存の時代』になった、
と謂うことであろう。
では、『出口戦略』が適者生存という自然淘汰の概念に委ねる
ならば、『生存適者』となるための『戦術』を実行しなければ
『戦略』を成功に導けない。
第一波での感染者の方々のデータを分析することで『戦術』を
考察する。
B.第一波感染者のデータ(マスメディアからの情報);
情報一.重症化した人は既存の感染症を持っていた。
情報二.感染したが発症しないで陰性になった人がいた。
例えば、プロ野球の坂本選手
情報三.感染し発症したが回復した。
例えば、プロ野球の藤浪選手
情報四.酒飲みの人が重症化し死亡した。
例えば、俳優の志村けん氏や岡江久美子さん
C.第一波感染者情報を分析;
一.既存の感染症者は悪玉細菌を体内の何処かに宿していると
考えられる。歯周ポケットには善玉細菌や悪玉細菌が巣食っ
ている。(既存歯周病者)
二.野球選手は肺から二酸化炭素を吐出し、酸素を吸込む能力が
優れる。(呼吸法が練習運動で自然に出来ている)
三.お酒はアルコールであり、善玉・悪玉細菌を分解死滅
させるので、口腔内の『口内フローラ(善玉細菌)』と
呼ばれる悪玉細菌からの防御壁が消滅している。
D.;コロナウィルスを死滅させる方法を考察する;
リンパ液中の活性酸素は細菌を分解死滅させることが知られて
いる。リンパ液の分泌向上には梅干しを食べる。
(平安時代の天皇は梅干しでコレラ感染を回避した)
丹田呼吸法を実施することで病気から回復した人がいる。
(白隠禅師)
以上の事は坂本選手・藤浪選手はコロナ感染したが
重症化せずコロナに対する抵抗力を身に着けた理由で
あろう。
E.私の『戦術』;
一日3分間の呼吸法を数回実施することで体内に酸素を取込み細菌を殺す。
善玉細菌の補充を心掛ける。
善玉細菌は果物、生野菜に多く含まれる。
※呼吸法の基本は『口から二酸化炭素を吐き出し、鼻から酸素を吸い込む』
二酸化炭素を『はあ、はあ』と口から吐出せば、
酸素は自然に肺に入ってくる。
酒が好きな人は、飲酒後に果物、生野菜をたくさん食べることが重要
です。生野菜は良く噛むで善玉細菌を口内に絞り出します。
※追記;悪玉細菌は洗い流すことを基本とします。
分解死滅させると細菌の残渣物が体内に悪影響する場合が
あるからです。残渣物は便となって直腸から排出されますが、
肝臓や、心臓、腎臓などに影響します。
例えば、血管内壁のコレステロールは細菌の残渣物ですが
睡眠時に血管が膨張しリンパ液が血管中に入り、血液濃度が
薄められることで、洗い流されます。
睡眠時間は7時間くらい取ればよいとされています。
梅のエキスがリンパ液の分泌を促すようです。
リンパ液は体の皮膚表面からも蒸発しています。
(汗は、リンパ液とは別のものです)
D.あとがき;
『3蜜』防止・『マスク』・『手洗い』 の感染防止を実行し、
『呼吸法』・『善玉細菌補充』を実行して発症を防ぎましょう。
生存適者を目指して頑張りましょう。
※追記;コロナ感染後遺症の方は『歯周ポケット』や『舌の上』コロナ菌が居る
可能性があります。歯周病対策の歯磨き方法を実行しましょう。
2020年8月1日 軽井沢 康夫 記